標準工事費込
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柱ありタイプテラス屋根とは?
柱ありタイプのテラス屋根とは、住宅壁面への直接のビス止めと、地面に埋め込んだ柱とで本体を支える構造のテラス屋根のことです。
テラス屋根としては最もスタンダードなタイプですので、一般的に「テラス屋根」とだけ言われたらこのタイプのことだとお考えいただいて問題ないでしょう。
そのため、わざわざ「柱ありタイプのテラス屋根」と呼ばれることは基本的にないのですが、ここでは柱なしタイプのテラス屋根と区別するためにこのように表記させていただきます。
柱ありタイプテラス屋根のメリット
・豊富な商品ラインナップ
・幅広いサイズ
・高強度タイプ商品も充実
豊富な商品ラインナップ
柱ありタイプのテラス屋根には、様々な特徴を持った商品がラインナップされています。
アルミフレームとポリカーボネート屋根で造られた一般的なテラス屋根の他、木目模様を施したウッディ調のもの、強度に特化したものなどなど…。
これだけのラインナップがあるのは、やはり長く支持されてきた柱ありタイプならではといえるでしょう。
メーカー各社から多様な商品やオプション品が展開されておりますので、気になる商品も見つけやすいのではないでしょうか。
幅広いサイズ
他のタイプと比較してサイズ展開が幅広いことも柱ありタイプテラス屋根の魅力です。
これは住宅壁面への打ち付けのみで本体を支える柱なしタイプテラス屋根や、逆に住宅への打ち付けを行わず地面に建てた柱のみで支える独立タイプテラス屋根よりも安定した構造だからこそのものです。
特に奥行サイズは他タイプの限界値よりもかなり大きいサイズまで対応しているため、もし大きなテラス屋根を設置したい場合には柱ありタイプのテラス屋根をご検討いただくとよいでしょう。
高強度タイプ商品も充実
高強度の商品が充実しているのも柱ありタイプテラス屋根の魅力です。
他タイプでは耐積雪50cm相当の強度が限界ですが、柱ありタイプではその安定した構造から耐積雪100cm相当の強度を誇る商品もラインナップされています。
また、年々増加している台風被害に対応できるよう、耐風圧強度に重きを置いた商品も作られています。
強度を重視して商品選びをされる方にも、柱ありタイプのテラス屋根がオススメです。
柱ありタイプテラス屋根のデメリット
・柱が邪魔になる
・壁面への打ち付けが必要
柱が邪魔になる
テラス屋根を設置するのはリビングの窓部分からお庭にかけてが多いのですが、その場合、柱がお庭の中ほどに建てられることになりますので、行き来の邪魔になったり、デッドスペースが生まれてしまうことに繋がります。
また、リビングから窓の外を見た際に柱が視界に入ってしまい、景観を損ねてしまう場合もございます。
このような点が気になる場合には、柱なしタイプのテラス屋根をご検討くださいませ。
壁面への打ち付けが必要
柱ありタイプのテラス屋根は、住宅壁面への打ち付けが必ず発生します。
安定性が高いというメリットもあるのですが、一方で近年は壁面への打ち付けを行わず、地面に固定した柱のみで屋根を支える独立タイプのテラス屋根が台頭し始めています。
これは打ち付け時に壁面へ穴を開けることで漏水が懸念されることや、長期優良保証・住宅保証がきれてしまう場合があること、またそもそも打ち付け可能な住宅工法が限られていることなどによる「打ち付け不要なテラス屋根」へのニーズの高まりが要因でしょう。
気になる方にとってはかなり大きなデメリットとなり得る部分ですので、ご検討の際には十分にご注意ください。
柱ありタイプテラス屋根の選び方のポイント
・設置場所で選ぶ
・デザインで選ぶ
・耐積雪性能、耐風圧性能で選ぶ
設置場所で選ぶ
同じ柱ありタイプのテラス屋根でも、1階用と2階用で商品が異なります。
1階用は住宅壁面への打ち付けと地面に埋め込んだ柱とで本体を支えますが、2階用では柱を地面に埋め込むことができないため、専用の取り付け金具を用いてバルコニーの内側に柱を固定します。
そのような施工方法の違いもあり、同シリーズの商品でも1階用と2階用で耐積雪強度や耐風圧強度が異なる場合がございます。
設置場所に合わせた商品選びと性能の確認を行うようにしましょう。
デザインで選ぶ
テラス屋根のデザインには、アール型とフラット型の2種類があります。
アール型は丸みを帯びた屋根形状でどんな住宅にも調和し、フラット型はシャープな印象でシンプルモダンな住宅にマッチします。
また、その他テラス屋根本体に木目模様を施した木調タイプもございます。
木調のテラス屋根は高級感も演出でき、ナチュラルで暖かな雰囲気が魅力です。
ガーデニングに凝ったお庭などにはまさにピッタリでしょう。
お好みのデザインを選ばれることももちろんですが、ご住宅の雰囲気に合わせてお選びいただくとグッと一体感が生まれます。
耐積雪性能、耐風圧性能で選ぶ
テラス屋根は、設置場所の環境に合わせた適切な強度の商品を選ぶ必要があります。
例えば積雪地の場合には、商品選びを間違えると降雪量に耐え切れずテラス屋根が潰れてしまう恐れがあります。
標準の耐積雪量は20cmまでと設定されている場合が多いため、積雪地にお住いの場合は耐積雪量50cmの商品や耐積雪量100cmの商品をお選びいただく方がよいでしょう。
また風の強い地域の場合では、しっかりと耐風圧強度を確認したうえで商品選びを行わないと、屋根材やテラス屋根そのものが吹き飛んでしまうかもしれません。
標準の耐風圧強度は風速34m/秒相当までと設定されている場合が多いため、風の強い地域では風速46m/秒相当の商品などでご検討ください。
柱ありタイプテラス屋根の間口サイズ
・テラス屋根のサイズ表記について
・関東間の場合
・メーターモジュールの場合
・間口は連結して延長できる
テラス屋根のサイズ表記について
テラス屋根のサイズ表記には、大きく分けて2つの尺度基準が用いられます。
ひとつが関東間、もうひとつがメーターモジュールと呼ばれる尺度基準です。
関東間とは日本で古くから使われてきた基準で、いわゆる「尺貫法」である「間(けん)」や「尺(しゃく)」を単位として定められています。
1間が約180cm、1尺が約30cmで、例えば間口が3間のテラス屋根であれば、メートル法にすると間口約540cmのテラス屋根ということになります。
一方のメーターモジュールは、その名の通りメートル法を単位とした基準となります。
こちらは特に説明不要かと思いますが、間口2mのテラス屋根、間口3mのテラス屋根といった規格設定となります。
なぜこのような分かりづらい2つの基準が用いられているのかというと、テラス屋根を取り付ける住宅の尺度基準に合わせる必要があるからです。
テラス屋根を住宅壁面に打ち付ける際、しっかりと固定させるためには、壁の内側にある柱にビス止めをしなければいけません。
住宅が関東間で建てられているかメーターモジュールで建てられているかによって柱の位置も異なりますので、テラス屋根もそれに合わせた規格設定になっているというわけです。
関東間の場合
関東間のテラス屋根の間口サイズは、一般的に0.5間(約900mm)、1間(約1800mm)、1.5間(約2700mm)、2間(約3600mm)、2.5間(約4500mm)、3間(約5400mm)、3.5間(約6300mm)、4間(約7200mm)、4.5間(約8100mm)、5間(約9000mm)と設定されていることが多いです。
屋根で覆いたい範囲に合わせてご希望のサイズをお選びください。
メーターモジュールの場合
メーターモジュールのテラス屋根の間口サイズは、一般的に約1000mm、約2000mm、約3000mm、約4000mm、約5000mm、約6000mm、約7000mm、約8000mm、約9000mm、約10000mmと設定されていることが多いです。
サイズバリエーションとしては関東間の場合と大きく違いがございません。
間口は連結して延長できる
テラス屋根には、本体を2つ、3つと連結することで規格以上の間口サイズに延長していくことができる商品も多く存在します。
延長できる長さに限界はありませんので、「検討したいけど商品の間口寸法が足りなくて困る」といったことは実質的に無いとお考えいただいてよいでしょう。
かといって無計画に間口幅を広くしても商品代や工事代が高くついてしまいますので、テラス屋根を使用する目的に応じた適切なサイズ選びをおすすめいたします。
柱ありタイプテラス屋根の奥行サイズ
・一般的な柱ありタイプテラス屋根の奥行サイズ
・タイプによる奥行サイズの違い
一般的な柱ありタイプテラス屋根の奥行サイズ
奥行サイズについても間口と同じく尺貫法を使用します。
なお、間口と違って奥行寸法は住宅への打ち付け位置に関与しませんので、関東間基準の寸法で統一されていることがほとんどです。
一般的なテラス屋根の奥行サイズですが、3尺(約900mm)、4尺(約1200mm)、5尺(約1500mm)、6尺(約1800mm)、7尺(約2100mm)、8尺(約2400mm)、9尺(約2700mm)、10尺(約3000mm)といった設定となっています。
さらに、フラット型の屋根形状の場合には11尺(約3300mm)、12尺(約3600mm)、13尺(約3900mm)、14尺(約4200mm)、15尺(約4500mm)までお選びいただくことが可能です。
奥行サイズは間口と異なり連結による延長ができませんので、規格でここまでの大きさが用意されているというのは他のタイプにはない大きなメリットなのではないでしょうか。
ただし建築基準法上、テラス屋根の大きさは30㎡以下に抑える必要がありますので、計画の際にはご注意ください。
タイプによる奥行サイズの違い
本体の連結でどこまでも延長することができる間口サイズと異なり、奥行サイズは連結によって延長することができません。
これはテラス屋根の奥行サイズが長ければ長いほど強度の確保が難しくなるからです。
例えば奥行サイズの短いテラス屋根と奥行サイズの長いテラス屋根があった場合、雪が積もると屋根先端への負担が大きくなるのは後者の方だということは容易に想像できるのではないでしょうか。
また、最大奥行サイズはタイプによっても異なります。
例えばある商品の場合、通常の1階用のテラス屋根において最大奥行サイズは15尺(約4500mm)ですが、耐積雪50cmタイプでは9尺(約2700mm)、耐積雪100cmタイプでは6尺(約1800mm)までの設定となります。
2階用のバルコニー屋根については一般地域用で7尺(約2100mm)、耐積雪50cmタイプで9尺(約2700mm)が最大奥行サイズとなります。
このように、同シリーズの商品でも強度基準の関係からタイプによって異なる最大寸法が定められています。
なお、具体的な最大奥行サイズについてはメーカーや商品によって多少の違いがございますので、ご了承くださいませ。
柱ありタイプテラス屋根の高さ
・テラス屋根の高さは2種類
・高さを決める際の注意点
テラス屋根の高さは2種類
テラス屋根の高さは、地面に建てる柱の長さが上限値となります。
その柱の長さですが、基本的には標準柱とロング柱の2種類がございます。
一般的に有効高(地面から屋根の一番低いところまでの高さ)が標準柱で約2.5m、ロング柱で約3m程度の設定です。
柱をカットすることで規格よりも低い位置にテラス屋根を設置することはできますが、規格以上に高い位置での設置はできません。
高さを決める際の注意点
高さを決めるときには、以下のような点に注意しておくとよいでしょう。
壁面の障害物
住宅の壁面には、どこかしらに雨樋やエアコン室外機の配管などが通っています。
もしテラス屋根を設置しようと思った場所にそういった障害物がある場合には、テラス屋根をくり抜いて上手く避けたり、設置高さそのものをずらして当たらないようにしたりと工夫する必要が出てきます。
テラス屋根の高さ決めを行う際には、同時に打ち付ける壁面に障害物がないかどうかも確認しておきましょう。
雨の吹き込み
では、障害物を避けるためにテラス屋根の設置高さをただ高くすればいいのかというと、そういうわけではありません。
テラス屋根の高さを高くすることで発生する問題として、「雨が吹き込みやすくなる」というものがあります。
特に風の強い日などには斜めに雨が吹き付けるため、テラス屋根が高い位置にあると軒下をカバーできず、せっかく付けたテラス屋根の意味がなくなってしまいます。
奥行サイズが大きいものを選ぶことで解決できる場合もございますが、高さ決めの際にはそこまで考慮できるとよいでしょう。
柱ありタイプテラス屋根の屋根材について
・屋根の種類はポリカーボネート材、熱線遮断ポリカーボネート材の2種類
・屋根の形状はフラット型の1種類
屋根の種類はポリカーボネート材、熱線遮断ポリカーボネート材の2種類
屋根材/性能 | ポリカーボネート材 | 熱線遮断ポリカーボネート材 |
---|---|---|
価格 | 安価 |
高価 |
採光性 | 高 |
中 |
遮熱性 | 中 |
高 |
UV(紫外線)透過率 | ほぼ0% |
ほぼ0% |
ポリカーボネート材
テラス屋根の屋根材として主流な材質です。
衝撃に強く、紫外線もほぼ100%カットするため、日除けや雪除けとしての機能を十分に発揮します。
また採光性に優れているため、屋根下を明るく開放的に保ちたい方にもおすすめです。
熱線遮断ポリカーボネート材
その名の通り、遮熱性に優れたポリカーボネート材です。
テラスの屋根下を涼しく快適な空間として活用したい場合にオススメです。
通常のポリカーボネート材ほどではありませんが、採光性もある程度あるため暗くなりすぎることもありません。
少々価格は上がりますが、せっかく屋根をつけるのであれば遮熱性の高いこちらをご検討してみてはいかがでしょうか。
屋根の形状はアール型とフラット型の2種類
テラス屋根の屋根形状には、アール型とフラット型の2種類が存在しています。
アール型は先端に向かって丸みを帯びた伝統的な形状で、どんな住宅にも調和するデザインとなっています。
対してフラット型は直線的でシャープなデザインが特徴で、近年流行りのシンプルモダンな住宅にマッチします。
アール型は先端にカーブがかかっている分、フラット型よりも雨の吹き込みを防ぎやすいという特徴もございますので、見た目のお好みと併せて検討要件に加えていただくとよいでしょう。
また、フラット型はアール型よりも大きな奥行サイズの規格設定がございますので、10尺(約3000mm)以上の大きなテラス屋根をご希望の場合にはフラット型にてご検討ください。
柱ありタイプテラス屋根の耐積雪性能、耐風性能について
一般地用のテラス屋根 | 積雪地用のテラス屋根 | |
---|---|---|
耐積雪性能 | 積雪20㎝相当 |
積雪50㎝~100cm相当 |
耐風圧性能 | 風速34m/秒相当 |
風速42~46m/秒相当 |
注意点 | 積雪地域、強風地域では強度に不足がある |
最大奥行サイズが短い |
一般的なテラス屋根の耐積雪性能は積雪20㎝相当、耐風圧性能は風速34m/秒相当となっております。
強度が不足する場合には積雪地用・強風地用のテラス屋根をご検討ください。
まずはお住いの地域の環境を調べてから、それに合ったテラス屋根の性能を選ぶことが重要です。
ポイント
強度が不足すると倒壊の恐れがあります。
テラス屋根だけではなく、家財などが傷つく恐れもあるため、性能選びは慎重にする必要があります。
柱ありタイプテラス屋根を買って後悔しないために
・サイズで後悔しないために
・耐積雪性能、耐風圧性能で後悔しないために
・生活で後悔しないために
サイズで後悔しないために
サイズ選びに失敗すると、せっかくテラス屋根を取り付けても生活のお悩みを解決できないなんてことになりかねません。
価格との兼ね合いから妥協して小さいサイズで設置したら思ったより物干しスペースが窮屈になってしまったというパターンも考えられます。
そのため必要最低限ギリギリのサイズではなく、少し余裕を持ってサイズ選びをされるとよいのではないでしょうか。
特にテラス屋根は設置後の追加工事でサイズを大きくすることが難しい商品です。
サイズが思ったより小さいという後悔はよく聞きますが、サイズが思ったより大きいという後悔はあまり聞きません。
耐積雪性能、耐風圧性能で後悔しないために
強度が不足したテラス屋根は倒壊に繋がる恐れがあります。
テラス屋根が倒壊してしまうと、車はもちろん家財や住宅、人的被害にも影響してしまう可能性がございます。
そうならないために、お住いの地域の環境を事前に調べる必要があります。
特にテラス屋根を建てる地域の積雪量、積雪頻度、強風・突風の発生頻度を調べると良いでしょう。
風が抜けやすい田園地域や、ビル風が発生しやすい高層建造物近くなども突風の恐れがあるので、注意が必要です。
もし、お住いの地域の環境の判断が付かない場合には、購入店などに聞くと良いでしょう。
購入店では、過去の販売商品の情報が蓄積されている場合が多いため、その地域ではどんな性能のテラス屋根が重宝されているかを知ることができます。
生活で後悔しないために
最も気を付けなければならないのが、この後悔です。
テラス屋根を検討する裏には、必ず解決したい生活のお困りごとがあるかと思います。
例えば、干してある洗濯物が突然の雨で濡れないようにしたい、真夏の炎天下でもお庭のウッドデッキを快適に使用したいといったお困りごとです。
検討を具体的に進めていくうちに設置可能な位置やサイズなどが制限されていき、いつの間にかテラス屋根を設置すること自体が目的となってしまっては元も子もありません。
そうなってしまわないように、設置した後の日常生活をイメージし、譲れない条件をあらかじめ把握しておくことが重要です。
洗濯物の雨除けとして使いたいのであれば雨の吹き込みを十分防げるサイズと設置位置、夏の日差しからウッドデッキを守りたいのであればサイズに加えて屋根材といった部分になるでしょう。
こうした後悔は、事前確認を行うことで無くすことが可能です。
ただし適切な設置位置やサイズなどの条件は個人で調べることがなかなか困難なため、よく分からないという場合には施工業者による現地調査を実施してみるなど、プロの意見を求めることをおすすめします。
木調タイプテラス屋根のメーカーについて
柱ありタイプテラス屋根の工事について
一般的なありタイプテラス屋根の工事期間は約1日~2日
一般的なテラス屋根であれば、ほとんどが1日で完了します。
2日目は予備日になることが多いです。
一般的な柱ありタイプテラス屋根の工事に必要な人数は約1人~2人
一般的な柱ありタイプテラス屋根の場合、1人であっても1日で完了します。
現場の状況により、補助が入る場合がございます。
一般的な柱ありタイプテラス屋根の本体工事費は約3万円~8万円程
一般的な柱ありタイプテラス屋根の本体工事費はサイズによって異なり、小さいもので約3万円、大きいもので約8万円程です。
なお、本体工事費には地面の掘削と柱基礎の作成、住宅壁面への打ち付け、テラス屋根本体組み立て、シーリング処理までが含まれます。
規格サイズから屋根を短くカットする加工費や、オプション取付費は含まれておりません。
商品仕様や現場環境などの施工条件によってトータルの施工費が大きく変わってきますので、まずは現地調査を実施のうえ、お見積りを取ってみることをおススメいたします。
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