ネットショップキロ ウッドデッキ専門店の富田です。
今日のテーマはこちら。
充実度MAX!リウッドデッキ200のフェンスを徹底解説!
です。
YKKAPの人気樹脂木デッキ「リウッドデッキ200」。
このリウッドデッキ200はYKKAPが長年、改良を加えながら販売している樹脂木製のウッドデッキです。
商品の特長として、腐りにくく耐久性があるのでウッドデッキを購入予定の多くの方がご検討されている商品かと思います。
そんなリウッドデッキ200ですが、多くのオプションがあります。
床下囲いだったりステップだったり・・・
人気商品だけあって様々な種類がありますが、その中でもステップの次に人気なのがこのウッドデッキ用のフェンスです。
どんな目的で購入するの?
まずウッドデッキのフェンスを購入される方の目的としては大きく分けて3つ。一つは転落防止目的です。
やはり大人にとっては大きな段差には当たらないウッドデッキの高さでも、小さなお子様から見れば違います。
かなり高く感じられるでしょうし、そこから落ちてケガをしてしまうなんてことも考えられます。
そのような点からウッドデッキをどこからでも乗り降りできるようにするのではなく、フェンスで囲ってしまい外に出る為の場所だけステップを作ってあげることでそういった危険を取り除いてあげることが出来ます。
もう一つは目隠し目的ですね。
リビングの前などに設置されることの多いウッドデッキですので、ウッドデッキに障害物がない状態ではリビングの中が丸見えになります。
それを防いであげるのが目隠しフェンス!
ただ住宅の外周を覆うフェンスを目隠しにすると圧迫感がすごい・・・。
そういった際にはウッドデッキに目隠し目的のフェンスを取り付けてあげると、少なくともお家の中をのぞかれることは少なくなりますね。
最後の一つはデザイン目的です。
明確な目的はなくてもフェンスをL字型に設置するなどはオシャレな印象を与えることができます。
以上の3点がフェンスをご購入される方の主な目的といったところですね。
ではどんなフェンスがあるのかご説明させて頂きます。
どんな種類のフェンスがあるの?
フェンスの種類は材質で大きく分けて3つあります。1.樹脂木フェンス
リウッドデッキと同じ材質の樹脂木でつくられたフェンスです。カラーバリエーションもリウッドデッキ200と同じです。
このフェンスに対応したデッキ門扉があることも特徴の一つですね。
・リウッドデッキフェンス1型
井桁格子の1型は和風な印象を与えてくれますね。
高さの設定は柱も含めると800㎜、1000㎜、1200㎜の3種類があります。
・リウッドデッキフェンス2型
ラチス格子の2型です。
こちらは少し洋風な印象でしょうか。
こちらも高さの設定は800㎜、1000㎜、1200㎜の3種類です。
・リウッドデッキフェンス3型
横の目隠しフェンスとなるのが3型です。
リビングに向けられる外からの視線をシャットダウンするにはこちらが便利です。
高さは柱込で80㎝、110cm、140㎝となります。
・リウッドハイパーティション1型
こちらは井桁格子のフェンスをもっと高く設置したいという方へオススメのフェンスです。
目隠し効果が高くなっていますね。
・リウッドハイパーティション2型
こちらはラチス格子のハイパーティションです。
控え金具は必要ですが高さは1900㎜まででます。
2.アルミ形材フェンス
※シンプルモダンデッキフェンスは販売終了商品です。アルミの形材で作られたフェンスです。
一般的に家庭用のフェンスといえばこの材質のフェンスが多いのではないでしょうか。
いわゆるスタンダートなフェンスですね。
8型を除いて80㎝と100㎝の2種類から選べます。
8型は80㎝の1種類のみですね。
・シンプルモダンデッキフェンス1型
こちらは笠木のみのシンプルなフェンスになっています。
主にデザイン性目的で付けられますね。
・シンプルモダンデッキフェンス2型
この2型は転落防止にも使用される商品です。
・シンプルモダンデッキフェンス8型
こちらの8型も1型と同様デザイン重視のフェンスです。
シンプルな1本格子がオシャレですね。
3.アルミ鋳物フェンス
ウッドデッキ用の鋳物フェンスはかなり珍しい商品ですね。リウッドデッキにアクセントを加えてくれます。
南欧風の住宅などにはオススメです。
・トラディシオンデッキフェンス1型
高さは80cmと100cmの2種類。
このねじり格子のデザインが人目を惹きます。
ここまで見てきたようにリウッドデッキ200には多くのフェンスがあります。
その中からどれを選んでいいかわからなくなってしまいますよね。
ネットショップキロ ウッドデッキ専門店ではリウッドデッキ200を工事込みの特別価格で販売しております。
フェンスを取り付けてもお買い得となっていますので是非ご覧ください。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。