第1位 YKKAP リウッドデッキ200
まず、第1位はYKKAPリウッドデッキ200です。(写真のリウッドデッキフェンス2型・リウッドデッキ門扉2型、独立式リウッドステップ2型はオプションです) 当店のイチ押し商品で、お値段もかなり安くしていますので、この順位は順当ともいえるかもしれません。 他メーカーさんの樹脂木デッキが新商品になったりマイナーチェンジを繰り返している中、YKKAPさんはよほどの自信があるのかリウッドデッキ200は大きな変更をしていません。しかし、お客様のニーズにお応えするかのようにデッキフェンスとデッキ門扉には新しいタイプが仲間入りしています。 上の画像はシンプルモダンデッキフェンス9型です。これまで、目隠しタイプにはシンプルモダンデッキフェンス5型のポリカパネルしかなかったのですが、ここでルーバータイプのアルミ形材の目隠しフェンスを出してきました。 境界線上に取り付けるフェンスでも人気のタイプなのでウッドデッキでも人気が出ることは間違いありません。 もう一つはリウッドデッキフェンス3型に取り付けるためのリウッドデッキ門扉3型です。 当店でも横張りタイプのリウッドデッキフェンス3型はかなり多くのお客様に支持されていますが、これに門扉ができました。 リウッドデッキ200についての詳しい説明は、『樹脂デッキ リウッドデッキ200はここがすごい!4つの特長』をご覧ください。←記事タイトルをクリック!第2位 LIXIL 樹ら楽ステージ
第2位は、TOSTEM(トステム)樹ら楽(きらら)ステージです。 TOSTEM(トステム)というブランドは昔から窓や玄関ドアにも多く使われているのでご存知かと思いますが、今はTOEX(東洋エクステリア)や新日軽などと合併してLIXIL(リクシル)という大きなメーカーの一ブランドとしての位置付けとなっています。 後から出てくるレストステージよりもバリエーションが豊富で対応オプションもたくさんあるのですが、当店ではリウッドデッキ200と比べてお値段が高い分、2位となってしまいました。第3位 三協アルミ ひとと木2
第3位は三協アルミひとと木2でした。 従来品からマイナーチェンジしてひとと木2が発売されるときに展示会に出品されていたのがひとと木2でした。従来品には無かった機能などがかなり多くついていて三協アルミさんの本気度がビシビシと伝わってきたのを今でも覚えています。 その中の一つがデッキ表面の温度上昇を抑える機能に関してでした。 上記は、ひとと木2の表面温度の測定データです。 従来品が60℃だったのに対してひとと木2は50℃って、そんなに変わらないじゃないかと思うかもしれませんが、この10℃の差はかなり大きですよ。展示会の時に実際に触ってみたので間違いありません。樹脂木のデッキは熱くなるでしょ!って思っていらっしゃるお客様にはお勧めです。 ひとと木2についてのさらに詳しい説明は、『そうだったのか!三協アルミ ひとと木2の知られざる商品力』をご覧ください。←記事タイトルをクリック!第4位 LIXIL レストステージ
第4位はTOEXレストステージです。 先程でてきたTOSTEM(トステム)樹ら楽ステージの廉価版というような位置付けになっているのが、この商品です。 樹ら楽ステージよりカラーバリエーションが少ないものの、お値段の設定は安くなっているので結構お問い合わせの多い商品です。ランク外 タカショー エバーエコウッドⅡデッキ
ランク外でしたが、一つ注目商品をご紹介します。 タカショーのエバーエコウッドⅡデッキです。 タカショーというと樹脂で出来た竹垣フェンスで有名なメーカーさんですが、木目調のアルミ形材やプラスチックボード、住宅用の池などリアリティにこだわって商品開発しているメーカーです。 そのタカショーから発売されているのが、この商品です。細かいディテールにも天然木に近い風合いを出すための工夫がされていてこだわりが随所に出ているのです。 こちらも当店で取り扱いがありますので、ご紹介させていただきました。いかがでしたか? 福島県県南にお住いの皆さまのウッドデッキ人気ランキングは上記のようになりました。他の地域にお住いの皆さまもご参考にしてみてください。 ※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。