最近めっきり暖かくなって、ウッドデッキには最適な季節になってきました。
お洗濯もののスペースや友人家族を招いたウッドデッキ上で バーベキューパーティーやひなたぼっこしながら子供たちを遊んでみるのもいかがでしょうか?
そんな当店でも大人気の樹脂木ウッドデッキですが、本日のテーマはこれです
ウッドデッキ なんで間とか尺なの?
本日のテーマはこれです。間(けん)と尺(しゃく)です。まずなぜ、ウッドデッキやエクステリア商品は、いまだに誰も知らない間と尺を使用するのでしょうか?
・まずは尺とは??
尺は約30センチです。
・間とは??
間は約180センチです。
・なぜこれを使うのか?
理由は実は現在でも木造の住宅には多くの場合、尺と間を使って作られています。
そしてそれは日本自体の狭い敷地に対して、合わせやすい為、なかなかこの「尺間法」は無くなりませんでした。
そして「家具」や「設備機器」に関してもこの尺や間を使ってできている為、なかなか無くなりませんね。
その為、ウッドデッキも住宅に合わせて作るため、必然的に「尺と間」で表示されます。
では本当に「尺と間」でしか住宅は作られていなすのでしょうか?といわれれば、一部のハウスメーカー
例えば、積水ハウスや旭化成のへーベルハウスは「尺や間」で無く「メートル」で作られています。
尺モジュールとメーターモジュールで作られています。
なぜ作られているかは、本当の理由はわかりませんが、やはり大手メーカーさんの作られた家に住まわれる方は予算が違いますから、他社との差別化ではいいのかも知れませんね。
一般に販売されている建売の住宅は100%尺間法で作られています。
やはり特別なものを使うより尺間法をつかったほうが部材も安くできますし。土地に関しても小さくてもいいからそうなりますよね。
ではすべてのエクステリア商品が尺間法が使われているかといわれれば、それは違います。
例えばカーポートはメートルで作られています。理由は簡単で、カーポートは住宅にくっつけないからです。
収めるものは車であり車はメートルで作られていますので、わざわざ尺間法を使う理由は無いのです。
フェンスや門扉もそうですね。理由は簡単で住宅にくっついていないからです。
なかなかわかりづらいですが住宅の事を考えると住宅にピッタリ合うことができれば安くできますし
余分に部材を買わなくて済むのでいいのではないで安くなりますね。
よくあるお問い合わせ
・実際概算が知りたいのだけれど
キロでは当店のサイト上で60秒で積算ができるシミュレーションを搭載しています。3分あればいろいろなメーカーとの比較もできますよ。もちろん多彩なオプションも選ぶことができるのが人気の秘密です。
・正式な見積が欲しい
ごめんなさい。これはサイト上では出すことができません。デッキの高さや束柱の建つ位置住宅の壁の状況など 現地でしか調べることができ無い為、必ず現地を確認させていただきます。
もちろん現地調査は無料で行っています。
申し込みの方法は、上記のバナーからシミュレーションを終えていただき、その後現地調査入力フォームが ありますので、お名前などをご入力ください。その後弊社から連絡を差し上げますので少しの間お待ちください。
・現場立会いは私もいなければいけないの
おねがいします。時間としては15分程度です。早く終わらせる方法は、ウッドデッキの機種を決めておくことと カラーを決めておいてください。
そして設置する場所に、何もものが無いようにしておいてください簡単に見積が できますので。
・現場立会いはどれくらい必要ですか?
現場立会いには15分程度必要となります。・何かお勧めのウッドデッキはありますか?
キロでおすすめなのは間違いなくYKKAP リウッドデッキ200です。何がお勧めなのかといえば、やはり究極のコストパフォーマンスです。もちろん商品も間違いありません。
デッキ幅は最近人気の幅広タイプで約200mmもあります。これは樹脂木デッキ史上最大級となります。
またデッキとデッキのすき間はなんと3mm「3mm」しかありません。その3mmのすき間は、物が落ち無いように 下にかませ用のデッキがあり、物が落ちないようになっています。
そしてそれは光りを下に通しにくくするため デッキ下の雑草を生えにくくすることにも一躍かっています。
そんなYKKAP リウッドデッキ200は当店の販売のシェアの70%を占める大人気商品となりました。
結論
非常にわかりづらい表記ですが、住宅がこうなっている以上変わりません。カタログやいろいろな表記には尺と間との表記と並列してミリ単位も必ず表記が ありますのでこちらをご参考にしてください。
また無料の現地調査依頼をサイト上からお申込みいただくと、当店の専門スタッフが 現地にてご相談に乗り乗りますので、無料ですのでお気軽にご相談ください。