どっちがいいの? リウッドデッキ200 VS ひとと木2
第一弾の今日は、「YKKAP リウッドデッキ200」 VS 「三協アルミ ひとと木2」のガチンコ対決です
どちらも日本を代表するエクステリアメーカで、アルミサッシの製造では2位3位を占める上場企業です。
その為、一部にあるような中国製の製品が安定しないような商品といがい非常に精度の高さが売りです。
それではスタート
メーカーの説明
1 YKKap
非常に高度な技術が必要となるチャックですよので よく言われるのは、YKKAPのエクステリア商品(カーポートやテラスやデッキ)は 非常に精度が高く、組立やすいというのが業界の定説です。
これでを言うと俺でもできるかなと思われるあk多がいらっしゃいますが、DIYレベルと 職人さんのレベルでの話が違いますので、こういった商品はしっかりとした職人さんに 組み立てていただいた方がよろしいかと思います
2 三協アルミ
昔は三協アルミと立山アルミでした。そもそも社長さんが兄弟で別々の会社をしていたそうですが それが統合され三協立山アルミとなり現在では三協アルミとなりました。
ビルサッシに非常に強く アルミサッシ業界ではNo3の販売力があります。
本社は富山にある東証1部では珍しい富山在中の企業です。
製品について
YKKap リウッドデッキ200 と 三協アルミ ひとと木2何が具体的に違うのか?サイズバリエーション
・YKKap リウッドデッキ200 315サイズ
・三協アルミ ひとと木 216サイズ
カラーバリエーション
・YKKap リウッドデッキ200 4色
・三協アルミ ひとと木 4色
デッキ材のバリーション
・YKKap リウッドデッキ200 1種類
・三協アルミ ひとと木 2種類
柱のカラーバリエーション
・YKKap リウッドデッキ200 2種類
・三協アルミ ひとと木 1種類
柱の長さのバリエーション
・YKKap リウッドデッキ200 5種類
・三協アルミ ひとと木 2種類
ここでは特に注目したいのは、サイズバリエーションとデッキ材のバリエーション が多いという事は
それだけ標準のままで取り付けることができ余分な施工費が 不必要となりますので結果安く取り付けれる可能性が高くなります。
またデッキ材のバリエーションがあるのは三協だけです、
よりデッキの木目調が
きついのがあるのはこのモデルだけなのでより木目が欲しい方は必然的に
三協アルミ ひとと木2となります。
価格について
今回は一番販売数が多い2間(3600mm)×6尺(1800)を基準とします 柱は標準タイプでデッキ材も標準とします。 価格にはオプションは含まず、標準の施工費(コンクリートの上に設置)を基準とします。
YKKAP リウッドデッキ200 Sタイプ 基本セット 間口:2間 奥行:6尺
「サイズ」間口約3,600mm×奥行約1,800mm
木粉と樹脂配合で腐りにくくて変色しにくい、丈夫で長持ちの人気商品!
メーカー希望小売価格¥281,772(税込)
キロ工事費込み特別価格 ¥161,662(税込)
ご注意 上記画像は参考資料です サイズ オプションが違います。 三協アルミ ひとと木2
三協アルミ ひとと木2 標準柱 基本セット 間口:2間 奥行:6尺
「サイズ」間口約3,600mm×奥行約1,800mm
メーカー希望小売価格¥307,152(税込)
キロ工事費込み特別価格 ¥178,080(税込)
ご注意 上記画像は参考資料です サイズ オプションが違います。三協アルミ ひとと木2 木目床板 標準柱 基本セット 間口:2間 奥行:6尺
「サイズ」間口約3,600mm×奥行約1,800mm デッキ表面はリアルな木目風で、昇温抑制仕様で熱くなりにくいです。床板も標準に比べて肉厚になっています。メーカー希望小売価格¥369,576(税込)
キロ工事費込み特別価格 ¥209,916(税込)
ご注意 上記画像は参考資料です サイズ オプションが違います。
結論
この対決なら軍配は間違いなくYKKAP リウッドデッキ200となります。
価格サイズ等ほとんどすべてにおいてYKKAPリウッドデッキ200が勝っていますね。
※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。