テラス屋根はどれがいい?ソラリアとレボリューを比較してみます!
ネットショップキロ テラス屋根専門店の森下です。
今日から5月ということで、もうすぐゴールデンウィークですね^^
だんだん暖かくなってきて、晴れた日に外に出るのも楽しみです。
ぽかぽか陽気に日差しを和らげてくれるテラス屋根が欲しいけど、どのメーカーのどのテラス屋根を選べばいいか迷っちゃう・・・というお客様もいらっしゃるのでは?
ということで今回は、
YKK APさんのソラリアと三協アルミさんのレボリューを比較してみたいと思います。
YKK AP<ソラリア>
三協アルミ<レボリュー>
両商品とも素敵なテラス屋根です!
【カラー展開】
▼YKK AP<ソラリア>
本体色はブラウン、カームブラック、プラチナステン、ピュアシルバー、ホワイトの5色から。
屋根カラーはポリカーボネート板からはアースブルー、スモークブラウン、トーメイマットの3色。
こちらは弾力性に富んだ材質なので衝撃はアクリル板よりも約20倍強いものです。
また、紫外線をほとんどカットしてくれるものになっています。
トーメイマットは下に色が映ることがないので、紫外線をカットしつつ、お部屋に光を通してくれます。
熱線遮断ポリカーボネート板からはアースブルー(マット)、クリアマットの2色。
こちらはポリカーボネートと同じく耐衝撃性、紫外線カット+室内温度の上昇を防いでくれます。
マット調なので汚れが目立たず、日差しが反射しにくくなっています。
ソラリアの屋根材は3種6種から選べます。
▽三協アルミ<レボリュー>
本体色はブロンズ、ホワイト、ダークブロンズ、アーバングレー、サンシルバー、アースブラウンの6色から。
屋根材の色はポリカーボネート板はブラウンスモーク、ブルースモーク、かすみの3色、熱線遮断ポリカーボネート板はかすみの1色、防汚ポリカーボネート板はクリアの1色からお選びいただけます。
屋根材についてはポリカーボネート板・熱線遮断ポリカーボネート板はソラリアとの違いはほぼありません。
防汚ポリカーボネート板は表面を防汚層でコーティングしているもので、雨で汚れを落としてくれるのでお手入れをするときに簡単にできます。
レボリューの屋根材は3種5色から、お手入れが気になる方は防汚ポリカーボネート板を選ぶのもいいですね^^
【強度】
耐積雪量はYKK AP<ソラリア>、三協アルミ<レボリュー>ともに20cm、50cm、100cmに対応しています。
耐風圧はYKK AP<ソラリア>は最大42m/秒まで対応、三協アルミ<レボリュー>はレボリューAは風速36m/秒、レボリューZは風速42m/秒相当まで対応しています。
ソラリアもレボリューも多雪地域にお住まいの方や、台風の多い地域、海沿いにお住まいの方でも安心してテラス屋根を設置することができます!
【仕様について】
YKK AP<ソラリア>、三協アルミ<レボリュー>ともに柱標準タイプと柱奥行き移動タイプがあるので、2階にもつけることができます。
【オプション】
YKK AP<ソラリア>、三協アルミ<レボリュー>ともに前面パネル、すき間隠し、横からの雨風が吹き込むのをやわらげてくれる屋根妻(側面)パネルをオプションでつけることができます。
前面パネルや側面パネルをつければ、視線も雨風の吹き込みはもちろん、道路や隣地からの視線もカットしてくれるので、作業をしているときでも安心です。
こちらはYKK AP<ソラリア>の目隠しパネル。(テラス屋根・バルコニー屋根専用)
リビングの前や勝手口の前は視線が気になりますよね。
2種類格子があるので、家に合わせてお選びいただけます。
格子は横格子(124×25mm)と横ストライプ格子(25×25mm)の2種類です。
カラーはアルミ形材でブラウン、カームブラック、プラチナステンの3色、ラミネート材は桑炭、キャラメルチーク、ショコラウォールナットの3色になります。
桑炭、キャラメルチーク、ショコラウォールナットを選べば屋根フレームとそろえることができるので、統一感を出すことができますね!
以上がYKK AP<ソラリア>、三協アルミ<レボリュー>の比較になります。
カラーや屋根材の違いは少しありますが、仕様や強度は変わらないようです。
しかし、私がYKK AP<ソラリア>を推したい最大の理由が1つあるんです!!!
それは・・・
ネットショップキロ テラス屋根専門店でお値打ちに買えるということです!!!
ネットショップキロ テラス屋根専門店では簡単にお見積りも出せるので、テラス屋根を設置したい場所や屋根の形(アール型・フラット型)、カラーなどお選びいただき、どれくらいのお値段になるのか確認してみてくださいね^^