3社で違う!?テラス屋根!
こんにちは! テラス屋根専門店キロの飯野です!
皆さんはテラス屋根の購入に際して何を重視していますか?値段や品質、施工期間などいろいろありますよね!
本日は私と一緒に三協アルミさん、LIXILさん、YKKapさんの3社の商品の違いについて見ていきましょう!!
三協アルミ レボリューシリーズ
今までとは違う!!レボリューシリーズとは!?
こちらのシリーズの最大の魅力は何といってもサイズです!
なんと尺の長さが最大で20尺!つまり5970mmもあるんです!
今までのテラス屋根はどうしても15尺(4470mm)が限界でしたがこのレボリューシリーズがその限界を突破しました!
洗濯物の数が多くて従来の尺では全てを干すことが出来なかった経験は無いでしょうか?テラス内に椅子や机を置こうにもなんとなくスペースが物足りない事が無かったですか?
尺が伸びた事でそれらの問題点が解決できるかも知れません!!
さらにもう一つの強みとして風に強い特徴があります。
レボリューの屋根パネルは垂木幅を大きくしたことで強度を向上させています。従来のシリーズよりも耐風圧強度を上げたことで、風が強い地域でのご利用に適しています。
他にもレボリューシリーズの屋根パネルは熱線遮断ポリカーボネート(かすみ調)を採用しており、明るさを保ちつつ暑さの原因となる赤外線の熱線を70パーセントカットする機能を持っています。
赤外線をカットしつつ熱線と明るさを取り入れる事が可能となりました。かすみ調以外にも通常のポリカーボネート板もあるのでお客様のご利用に合わせて屋根パネルを選ぶことが可能となっております!
大き目のテラス屋根がほしい方、地域的に風が強くテラス屋根の設置に不安感を持っているお客様にオススメの製品がこのレボリューションシリーズとなっています!!
LIXIL スピーネシリーズ
スピーネシリーズの施工特徴は家との融和製です!
テラス屋根の色を住宅のサッシ色と同色を選べばまとまりのある仕上がりになります。
また、壁面の色とのバランスを考えて選ぶことも可能な6色(ブラック・オータムブラウン・シャイングレー・ナチュラルシルバー・ブロンズ・ホワイト)展開となっております。
色の豊富性だけでなくスピーネシリーズの施工にはオプションとして床のコーディネートがあり、タイルなどの石調素材と合わせれば庭との繋がりが、木調の床材に合わせれば部屋との繋がりが生まれます。
もちろん屋根の切り口加工なども行っているのでお客様の求めた形のテラス空間を実現可能です!!
汚れを防ぐ!?LIXILのポリカーボネート!!
理想の空間を実現してもその空間が暑かったり外の景色が見えなければ魅力が半減してしまいます。
しかしその問題を解決するのがLIXILオリジナルの熱線吸収アクアポリカーボネートです。この製品は従来の明るさを保ちつつ熱線もカットし、さらに防汚機能を持った屋根材となっています。この防汚機能で汚れを防ぎ綺麗で使いやすい屋根テラスをご提供いたします。
テラス屋根を自分の好みで建てたい、テラス屋根の掃除を普段からあまり行わなくても綺麗な状態でいてほしい方にオススメの製品がこのスピーネシリーズとなっています!
YKK AP ソラリアシリーズ
実はこの製品私が個人的にオススメさせていただきたいシリーズとなっております。
ソラリアシリーズはオプションの数が多くお客様のニーズに答えやすい様になっているのです!
例えばテラス屋根を設置したときにお隣の家からの視線が気になったりしませんか?そんな時は前面パネルや側面パネルが役に立つ!!
前面と側面の気になる部分にパネルを設置することで視線や雨風を防ぐ役割を担います。
パネルが1段だけでは物足りない、雨風を完全に防ぎたいという方にはパネル2段タイプやすき間隠しといった追加オプションの設置も可能です!
以外と知らない!?屋根妻パネル
前面や側面のパネルは大きすぎる!!雨を防ぐのにテラス屋根だけで十分だけど念のため補強したいという方には屋根妻パネルがオススメです。
そしてテラス屋根をつけるなら物干しセットは必需品!!洗濯物をテラスで干す為の物干しセットもオプションについてきます。
テラス屋根の機能にもう一声欲しい!これがあれば便利なのになという方にオススメの製品がこちらはソラリアシリーズとなっております!
いかがでしたでしょうか?
今回は三協アルミさん、LIXILさん、YKK APさんのテラス屋根の一部をご紹介させていただきましたが気になるものはありましたか?
少しでも皆様のお役に立てていれば私も嬉しいです!
当店では現在、無料現地調査の実施行っております。
他にももっと製品を見たい!という方がいらっしゃればテラス屋根専門店キロの公式ホームページからも多くの商品をご案内させていただいておりますので是非お立ち寄りください。
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本日はお付き合い頂きまことにありがとうございました。