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投稿日:2015/05/18    更新日:2023/06/22


ルシアスフェンスの人気に隠された

7つの秘密を徹底解明!



ルシアスフェンス


みなさん、こんにちは。

ネットショップキロ フェンス専門店の山内です。

今回は、『YKKAP ルシアスフェンスシリーズ』の人気の秘密を徹底解明します。

ルシアスフェンスの人気の秘密は以下の通りです。




 1. タイプの違うデザインから選べる

 2. アルミカラーと木調カラーとの組み合わせが選べる

 3. 4色の木調カラーがある

 4. 新商品が仲間入り

 5. ディテールにこだわりまくっている

 6. 良いものが安く手に入れられる

 7. 施工性にもこだわっている


ルシアスフェンスシリーズには、タイプによって3つの型があります。

同じような目隠しフェンスに見えますが、実はそれぞれに特徴がありますので

一つずつ見ていきましょう。


デザイン H型


H型は一般的なアルミカラーとYKKAPオリジナルの木調カラーの組み合わせによって、いろいろな表情を見せてくれます。

アルミカラーだけ、木調カラーだけ等・・・柱も入れればその数60通り!

これだけあれば、どんなお住いにも合わせられますね。


ちなみに、色は下記の通りです。


アルミカラー

・カームブラック

・プラチナステン 計2色


木調カラー

・桑炭

・ハニーチェリー

・キャラメルチーク

・ショコラウォールナット 計4色


本体パネルの高さはT60(600mm)・T80(800mm)・T100(1000mm)の3サイズからお選びいただけます。



H01型


H01型

H01型は、たて板の格子がアルミカラーと木調カラーのどちらかから選択できます。

しかし、ルシアスフェンスをご希望の方はほとんどが木調カラーを選ばれます。

アルミカラーなら他のシリーズでもいいというのが本音でしょうか。


たて板同士のすき間は20mmですが、写真のようにほとんど中は見えません。



H02型


H02型

H02型は、01型のたて板が横になったタイプです。

横板同士のすき間はパネルの高さによって違いますが、T80の場合はすき間が15mmなのでH01型よりもさらに目隠し効果が高くなっています。

写真でもちらりと見えるフェンスの柱(プラチナステン色)はカームブラックとプラチナステンのどちらかから選ぶことができます。

メーカー定価はH01型と全く同じ価格設定です。



H03型


H03型
H03型は、本体パネル細格子が加わって交互に組まれています。

この細格子も色が選べますので組合せはかなり多くなります。

ちなみに、横板格子の幅が90mm、細横格子の幅が30mmの組み合わせです。


H04型


H04型
H04型は、細横格子を上部に、横板格子を下部に固めたタイプです

写真のようにアルミカラーと木調カラーを混ぜ合わせるのもいいですが、

細横格子も木調カラーにすると全く別のフェンスのように見えるので不思議です。



H05型


H05型
H05型はルシアスフェンスシリーズで唯一と言っていい、目隠しではないタイプです。

ほぼ横格子だけで作られるシンプルすぎるデザインが逆にオシャレ感を醸し出しています。


H07型(新商品)


H07型

H06型が廃番になって、かわりにラインアップされた新商品がH07型です。

パッと見はH02型のように見えますが、その違いはこれ。



たて断面

分かりにくいかも知れませんが、横板が少し湾曲しています。

これをリブモールと呼んでいて、YKKAPの玄関ドアや門扉などにも採用されているデザインです。

ちなみに、H07型は柱がカームブラックのみとなっています。



デザイン F型

木調の目隠し格子というとオシャレな反面「お値段が少し高い」というイメージがあると思います。

実際に一般のアルミカラーのみのフェンスと比べるとやはりメーカー定価も高く設定されています。

その悩みを解消してくれるのが、ルシアスF型です。


F型はオモテ面は木調、ウラ面はアルミカラーというデザインでコストを抑えています。

だからと言って質が落ちているわけではなく、高級感あふれるデザインになっています。

本体パネルの高さはT60(600mm)・T80(800mm)・T100(1000mm)・T120(1200mm)の4サイズからお選びいただけます。

※F04型のみT120がありません



F01型


F01型
F01型はたて目の目隠しフェンスです。

木調カラーとアルミカラーの間にすき間があるように見えますが、フェンスの向こう側はまったく見えないようになっています。

アルミカラーはプラチナステンのみです。



F02型


F02型

F02型は、横目の目隠しフェンスです。

木目カラーが全面に出ているので高級感があふれています。

ちなみに裏側はこんな感じです。



F02型-2
裏側は外から見えないので格好つけなくてもいいという方はF型で十分ですね。



F03型


F03型

F03型はたて半目隠しです。

YKKAPレスティナフェンス22型のような外見に木調カラーが混ざり合って温かさを感じさせます。

すき間がある分、解放感も味わえるタイプです。目隠しにしたいし風も通したいという方にはピッタリです。



F04型(新商品)


F04型


2015年4月に新しくラインアップされたのがF04型です。

F02型にも似ていますが、すき間が空いているというのがいいですね。

横板格子のフェンスなのにパネルの真ん中に補強の中桟が無いというのが最大のポイントです。

またまた人気が出そうですね。



デザイン J型
J型は、H型・F型とは一線を画すポリカパネルの目隠しフェンスです。

プラチナステンとカームブラックの2色の枠で構成されています。


J01型


J01型

J型にはJ01型しかありません。高さはT80(800mm)、T100(1000mm)、T120(1200mm)の3タイプです。


パネルの色はミスティマット・スモークブルーの2色です。


J01型-2
これは本体色によって決まっているので、本体をプラチナステンにすればミスティマット、カームブラックにすればスモークブルーになります。



H01~04・07型


ディテール


H型は家側は木目調のままですが、補強でアルミの枠は入ります。

コーナー部にもしっかり格子付きコーナー継手という専用部材が用意されています。


H05型は例外です。



H05・F01~04型


ディテール2


H05型とF型はスナップインという取付方法を採用していますので、施工性がアップしています。

施工性がアップするということは施工時間が短くて済みますので施工ミスも減ります。


自由柱、端部キャップ、コーナー継手などは一般の形材フェンスと同じようにラインアップされています。



J01型


ディテール3


J01型の一番の特徴はテクスチャーアタッチメントです。

本体パネルが無機質な印象なだけにテクスチャーアタッチメントが付くことによって、全く違ったフェンスのようになります。

テクスチャーアタッチメントの価格は本体パネルのサイズによって違いますが、T80なら9,900円(税別)の設定になっています。


ネットショップキロ フェンス専門店ではさらにお安くご提供いたしております。






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