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出典: 気象庁ホームページ
栃木県は太平洋岸気候区ですが、北部から北西部の山地は日本海岸気候区の特徴も有しています。
年間の平均気温は平地で12℃~14℃と温暖ですが、北部山地では7℃~9℃と低くなります。
冬は朝の最低気温が下がり、12月、1月の平地での最高気温と最低気温の差は10℃~14℃と大きくなります。
降水量は北部山地で多くなり、6月から7月の梅雨期より、台風や雷雨の影響を受ける8月から9月の方が多くなります。
夏は激しい雷雨が多いことが特徴です。
冬は北西からの強い季節風が吹き、平地では乾燥した冬晴れの日が多くなります。
栃木県は積雪がそんなに多いわけではありませんが、北部山地では寒暖差が大きく凍上被害に遭うこともしばしば。
しかし、しっかり基礎を固めれば大きな問題になることはないので、カーポート自体は一般地域型の2台用のものが多く出ます。
1.建築課 建築指導班に問い合わせる
栃木県で建築確認申請を行う場合、まずは建築課 建築指導班に問い合わせを行います。
建築課 建築指導班
TEL:028-623-2514
2.建築確認申請に必要な書類を用意する
建築確認申請に必要な申請書を準備します。
様式は次のリンクから取得できます。
様式ダウンロード:栃木県/建築基準法・関係法令様式集
その他、各自治体によって追加で必要な書類がある場合があります。
詳しくは各自治体HPでご確認下さい。
2-1.(補足)宇都宮市で建築確認申請を行う場合に必要な書類一覧
・第2号様式 確認申請書(建築物)
・第3号様式 建築計画概要書
・第4号様式 計画変更確認申請書(建築物)
・第8号様式 確認申請書(昇降機)
・第8号様式 確認申請書(昇降機以外の建築設備)
・第9号様式 計画変更確認申請書(昇降機)
・第9号様式 計画変更確認申請書(昇降機以外の建築設備)
・第9号様式 計画変更確認申請書(昇降機以外の建築設備)
・第10号様式 確認申請書(工作物)第88条第1項
・第11号様式 確認申請書(工作物)第88条第2項
・第12号様式 築造計画概要書
・第13号様式 計画変更確認申請書(工作物)第88条第1項
・第14号様式 計画変更確認申請書(工作物)第88条第2項
・第19号様式 完了検査申請書
・第20号様式 工事完了届
・第26号様式 中間検査申請書
・第33号様式 仮使用認定申請書
・第34号様式 仮使用認定申請書
・第40号様式 建築工事届
・第41号様式 建築物除却届
・第42号様式 計画通知書(建築物)
・第42号の2様式 計画変更通知書(建築物)
・第42号の7様式 計画通知書(昇降機)
・第42号の7様式 計画通知書(昇降機以外の建築設備)
・第42号の8様式 計画変更通知書(昇降機)
・第42号の8様式 計画変更通知書(昇降機以外の建築設備)
・第42号の9様式 計画通知書(工作物)
・第42号の10様式 計画通知書(工作物)
・第42号の11様式 計画変更通知書(工作物)
・第42号の12様式 計画変更通知書(工作物)
・第42号の13様式 工事完了通知書
・第42号の14様式 工事完了通知書
・第42号の17様式 特定工程工事終了通知書
・第42号の20様式 仮使用認定申請書
・第42号の21様式 仮使用認定申請書
・第69号様式 安全上の措置等に関する計画届
参照元:各種申請書・届出書一覧(建築指導課 その3)|宇都宮市公式Webサイト
3.建築確認申請の流れ(宇都宮市の場合)
栃木県でのカーポートの施工は積雪については山間部以外では気にする必要はないものの、台風への対策が必要になります。
特に夏は激しい雷雨と台風が多いため、耐風圧強度の高いカーポートを施工することに越したことはないでしょう。
北部山地では土の中の水分が固まり、柱などを押し上げてしまう「凍上」現象も起こるので、凍上基礎での施工をご検討ください。
台風対策については基本的に4本の柱で支えてあげれば基礎が小さくない限りカーポート自体が飛んでいくことはありません。
屋根材が外れたり飛んで行ったりすることに不安を覚える方は「屋根ふき材補強部品」というオプションを施工するのも手です。
また片側支持タイプのカーポートを施工する場合には「着脱式サポート」の使用もおすすめいたします。
方法①許可業者に収集運搬・処分を委託する
産業廃棄物処理業(収集運搬業および処分業)の許可業者と書面で契約してください。廃棄物の種類に応じて適切に業者を選びましょう。
廃棄物を引き渡すときには産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付し、契約どおりに処理が行われるかを確認してください。
業者の探し方
栃木県内全域で産業廃棄物処理業の許可業者を探すなら
「栃木県産業廃棄物処理業許可業者名簿」で検索
宇都宮市内で産業廃棄物処理業の許可業者を探すなら
「宇都宮市産業廃棄物処理業者名簿」で検索
業者の問合せ・マニフェストの購入
公益社団法人 栃木県産業資源循環協会
栃木県宇都宮市桜4-2-2(栃木県立美術館普及分館3F)
TEL:028-612-8016
FAX:028-612-8017
https://www.tochigi-sanpai.or.jp/
方法②自分で施設へ持ち込む
処分を他者に依頼するときは、廃棄物の種類に応じて産業廃棄物処理業(処分業)の許可業者と書面で契約してください。
産業廃棄物を自ら運搬・処分をする場合は、許可業者と同様の処理基準に従う必要があります。運搬する場合の基準もあります。
宇都宮市内に事業場のある宇都宮市優良基準適合産業廃棄物処理業者(一例)
株式会社 日環
栃木県宇都宮市インターパーク四丁目7 番地6
TEL:028-666-5066
FAX:028-666-5067
個人で産業廃棄物の搬入や処理を行うのはたいへん労力がかかるため、資格を持った業者に依頼することも検討しましょう。
お問い合わせ
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