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出典: 気象庁ホームページ
秋田県は、東北地方の北西部に位置し、東西約70km、南北約170kmの長方形に近い形をしています。
秋田県の気候は典型的な日本海側気候となっています。冬期は北西の季節風が強く、降水日数が多くなっています。降雪量は、一般には沿岸部で少なく内陸部に入るに従い多くなります。最深積雪の平年値は秋田市38cm、湯沢市89cmです。
カーポートをお選びの際は、スチール折板カーポート、積雪地仕様がおすすめです。
1.建築課計画指導係に問い合わせる
秋田県で建築確認申請を行う場合、まず秋田県庁の建築課計画指導係に問い合わせを行います。
建築住宅課 建築指導チーム
018-860-2565
2.建築確認申請に必要な書類を用意する
建築確認申請に必要な申請書を準備します。
様式は次のリンクから取得できます。
様式ダウンロード:建築確認検査 | 秋田県建築住宅センター
その他、各自治体によって追加で必要な書類がある場合があります。
詳しくは各自治体HPでご確認下さい。
2-1.(補足)秋田市で建築確認申請を行う場合に必要な書類一覧
確認申請書(正本1部・副本1部)
図面一式(建築基準法施行規則第1条の3による)(正本1部・副本1部)
同条第1項第1号イ 表1
同条第1項第1号ロ(1) 表2
同条第1項第1号ロ(2) 表3
同条第1項第1号ロ(3) 表4
同条第4項第1号ハ(1) 表1
同条第4項第1号ハ(2) 表2
同条第7項に規定する図書(秋田市建築基準法施行細則第3条)
建築計画概要書 (1部)
建築工事届 (1部)
委任状(代理申請の場合)
建築士による構造計算の安全性に関する証明書
自己チェックリスト
消防同意が必要な場合は確認申請書1部と申請図面(構造関係を除く)1部
計画通知の場合も同様
3.建築確認申請の流れ(秋田市の場合)
秋田県のカーポート施工についてのご説明です。この地方は非常に雪が多く、スチール折板屋根のカーポートが好まれています。ご注意いただくのは、雪が非常に多い地方は、当店でも施工方法が一般的に雪の降らない地方と異なります。雪の多い地方は、「凍上」という現象が起きやすくそれに対応した施工が必要となります。凍上用として通常のカーポートの基礎は300mm×300mm×深さ500mm位にするのが通常のカーポートの基礎ですが500mm×500mm位のサイズに基礎を大きくすることで凍上における地面の持ち上がりによるカーポートの傾きや倒壊を防ぐ必要性がございます。その為、どの店舗様でも行われていると思われますが凍上用の基礎工事代として追加の金額が必要となります。金額のご提示に関しては、現場にお伺いさせていただきメールにてお見積りを提示させていた際に金額をご提示させていただいております。地方により金額がかなり異なる場合がございますので一律に金額をご提示できないのが原因となっておいすが、その地区に合わせた基礎をその都度ご提案させていただくことになります。もちろん現地でのお見積りは無料となっておりますので、この機会にカーポート工事専門店キロにぜひお申込み下さい。
方法①許可業者に収集運搬・処分を委託する
産業廃棄物処理業(収集運搬業および処分業)の許可業者と書面で契約してください。廃棄物の種類に応じて適切に業者を選びましょう。
廃棄物を引き渡すときには産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付し、契約どおりに処理が行われるかを確認してください。
業者の探し方
秋田県内全域で産業廃棄物処理業の許可業者を探すなら
「秋田県産業廃棄物処理業許可業者名簿」で検索
秋田市内で産業廃棄物処理業の許可業者を探すなら
「秋田市産業廃棄物処理業者名簿」で検索
業者の問合せ・マニフェストの購入
一般社団法人 秋田県産業廃棄物協会
秋田県秋田市山王三丁目1番7号 東カンビル3F
電話:018-863-7107 fax:018-863-6977
https://www.akita-sanpai.or.jp
方法②自分で施設へ持ち込む
処分を他者に依頼するときは、廃棄物の種類に応じて産業廃棄物処理業(処分業)の許可業者と書面で契約してください。
産業廃棄物を自ら運搬・処分をする場合は、許可業者と同様の処理基準に従う必要があります。運搬する場合の基準もあります。
秋田市内に事業場のある鹿児島市優良基準適合産業廃棄物処理業者(一例)
秋田協同清掃株式会社
秋田市新屋豊町4番30号
電話:018-864-7300
個人で産業廃棄物の搬入や処理を行うのはたいへん労力がかかるため、資格を持った業者に依頼することも検討しましょう。
お問い合わせ
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