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投稿日:2015/07/20    更新日:2023/06/29


本物志向の方にはこちら!YKKAPの濡れ縁は本物に限りなく近い!




みなさんこんにちは。


ネットショップキロ工事専門店の富田です。


今日のテーマはこちらです。

※本ブログの情報は2015年7月20日現在の情報となります




昔ながらの和風住宅だと必ずといっていいほど見られた濡れ縁。


最近は洋風住宅が多くなってきたため、同じような効果を持つウッドデッキが多くなり、濡れ縁はあまり見なくなってしまいました。


ですがこの濡れ縁、ウッドデッキとは違う使い方があり、そのおかげで未だしっかりと地位を保っています。


濡れ縁といえば木製が基本という印象も強いものですが、アルミメーカーも各社取り揃えています。


とはいえ木製ではなく「木調」といったところに違いはありますが、その分腐りにくいなどのメリットもあります。


その中でもYKKAPの濡れ縁はより木に近い質感を出しており、非常にクオリティが高いものとなっています。


どんな商品なのか見てみましょう。



本物の木に近い質感がありながらアルミの形材で作られたYKKAPの濡れ縁。


ひのき模様のシートを張って仕上げることで木目調が際立つようになっています。


アルミ製品なので当然ながら錆びには強く、耐久力にも優れます。


納まりのタイプは2種類。


壁付タイプは住宅に直接ビスを打ち込み固定し、前方は柱で支えるといったものです。


取り付け方に関してはテラス屋根と同じようなものですね。


壁付けタイプ


独立タイプはウッドデッキと同じような施工方法です。


下地が土であれば柱を固定する束石という基礎石を埋めてモルタルで固め、柱をのせます。


下地がコンクリートであればそのままアンカーをうって柱を固定します。



独立タイプ


カラーは見て頂くとわかるように本物の木の様になっています。


ひのきの模様がきれいにでますのでアルミっぽさはあまりありません。



サイズのは幅が6尺(=約1800㎜)と9尺(=約2700㎜)と12尺(=約3600㎜)なっています。


これは壁付タイプ、独立タイプ共通の横幅となります。


奥行は壁付タイプが1.5尺(=450㎜)と2尺(=600㎜)。


独立タイプが2尺(=600㎜)と3尺(=900㎜)。


やはり全体的にウッドデッキと比べると短いサイズ設定ですね。


高さは450㎜が基本サイズとなっています。


また特寸サイズとして、壁付タイプが幅590≦W≦3923、奥行400≦D≦600、高さ300≦H≦450。


独立タイプが幅590≦W≦3923、奥行400≦D≦900、高さ300≦H≦450。


ご希望のサイズに合わせて製作可能です。



やはりここまで見てきたとおり濡れ縁はサイズが非常に限定されている商品です。


主に使用用途としてはお庭に出る際に腰かけたりして靴を履くなどです。


そういった意味では強い動機をもって購入いただけるような商品かと言われると非常に微妙と言わざるを得ません。


逆にウッドデッキであればこの寸法にこだわらず大きく使うのも小さく使うのも自在です。


濡れ縁はどちらかといえば、これまで日本庭園などの「お庭の植物」が主役な場所に多く用いられてきました。


確かにそのような場所なら「お庭で過ごす」ということがイコール樹木や園芸などで手入れを楽しむということであり、あまり大きなものも必要なく、あくまでそこに腰かけて、自宅のお庭を眺めて四季を感じるということが主眼におかれますね。


そのため和風住宅には濡れ縁が多くみられるです。


ですが、時代が移り変わってこのような日本庭園は減少傾向にあります。


お庭のスペースをそんなにとらなかったり、樹木などの手入れは大変だからとあまり緑が多いお庭を好まない人が増えたり・・・。


そんな中新たなお庭での生活シーンを提案できるウッドデッキはヨーロッパガーデンなどでも見られるオシャレさから非常に人気の商品となっています。



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例えばオシャレなテーブルやチェアーを置いてコーヒーを飲みながらケーキを食べるというのは日本庭園では考えにくいシーンですが、ウッドデッキなどが置かれたお庭であれば、その上で生活の一部としてこのようなシーンを過ごすことは容易に想像できます。


またお庭で洗濯物が干したいという場合などもわざわざ履物を履き替えてお庭で干すよりも、ウッドデッキの上などに物干し置き場を置いて、リビングからスッと出てくる方が何かと便利です。


そんな生活シーンでの使用ということをお考えの場合は絶対にウッドデッキの方がオススメと言えます。


濡れ縁と同じようなサイズにもできますしね。


ですが、やはり日本ならではの濡れ縁は和風の家には「統一感」や「風情」などといった便利さでは測れない雰囲気というものを醸し出してくれます。


そういったものも欲しいなと思われる場合には濡れ縁も候補に入れて頂いてもいいのではないでしょうか。




YKKAPの濡れ縁についてご紹介させて頂きました。


昔ながらの濡れ縁が欲しい!という方にはオススメの商品です。


ネットショップキロ ウッドデッキ専門店では濡れ縁も特別価格で販売しております。


現地調査も無料となっていますし、ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。







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