本日のテーマは「YKKAP(YKK) カーポートってどうなの?」ってことです。
※本ブログの情報は2015年6月現在のものとなります
ちなみにYKKというとやっぱり、ファスナー、ジッパーですよね。なんと世界シェアは、45%えを占めます。すごいですね。 YKKの由来知ってますか?吉田工業株式会社 YOSHIDA KOGYO KABUSIKIGAISHA でYKKです。 YOSHIDAは創業者の方が吉田さんだからです。
事業は大きく3つありまして、ファスナー事業 工機事業 そして我々がお付き合いしている建材事業となります。 現在はブルーのロゴですが、創業者がご存命までは、赤色だって知ってましたか?そういわれると、昔は赤色だったような気がしますね。 株式は公開されていません。こんなに大きな会社なのですが、以前IPO詐欺事件が起き事がありましたその為。上場しないと公式ホームページの場で現在も公表しています。
アルミの建材メーカーでアルミサッシ市場のシェアはリクシルに次いで第2位の規模を誇ります。
APというのはアーキテクチュアル プロダクトという事で建材という所でしょうか。 ではYKKAPのカーポートはどうなのかといいますと。
一言でいえば、保守的、価格がこなれているという所でしょうか? あまり斬新なデザインや趣向を凝らしたものはありませんが、ホントに基本に忠実なカーポートづくりをしています。
職人さんも言われるのはYKKAPのカーポートが一番作りやすいといわれます。これはプロが一番勧めるカーポートという事です。
職人さんが勧める商品で悪いものは無いのです。製品の精度がしっかり出ているので施工しやすい、つまりは製造がしっかりした商品という事になりますね。
では商品のご紹介です。
エフルージュツイン
こちらのモデルはキロ大ヒット商品ですね。シンプルかつ機能性に富んでいますね。最近はシンプルモダン住宅が主流となり 多くのお客様がこちらのような、フラットモデルは新築のお客様のご購入が圧倒的に多いですね。
レイナツインポートグラン
こちらのモデルは昔からあるベーシックモデルですね。 立て替えや1台の駐車場を増設したりする場合に非常に使われるモデルですね。 サイズバリエーションが小刻みに分かれていますので、サイズをしっかり合わせて、車を2台無理なく止めることができる商品です。
こちらは変わったモデルです。レイナポートREグラン。なぜこのモデルが必要かといいますと 狭小地で柱を住宅側にしか付けれない場合、こちらのモデルを使うと吹込みが少なく済むモデルとなります。 ちなみに私の家の前の住人の方がこれをつけられていますが、やはり便利そうですね。 私の家ももしつけるならこのモデル
にします。
言わずと知れた形ですね
レイナポートグラン