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投稿日:2017/07/26    更新日:2023/06/26


日差しが強くなるこの時期に、遮熱効果のカーポート!



遮熱効果


みなさんこんにちは。

ネットショップキロカーポート・サイクルポート専門店の酒井です。


いよいよ夏まっさかりで暑くなってきましたね。

私は今名古屋に住んでいますが日差しがとても強いです・・・。


そこで今回は、遮熱効果のあるカーポートを特集いたします!



出勤の時、買い物に行く時、この時期に車に乗ろうとすると日差しの影響で車内の温度が非常に高くなっていますよね。

そんなお悩みを解決するのがカーポートです。


屋根ふき材は主に2つのタイプがあり、通常のポリカーボネート板と熱線遮断ポリカーボネート板の2つです。

実はこちら両方とも紫外線透過率ほぼ0%!抜群のUVカット!


ではこの2つのなにが違うかというと、熱線遮断はその名の通り、赤外線もカットしてくれるんです!


屋根ふき材


赤外線とは、熱線のこと。つまりこの熱線の遮断率によって体感温度が変わってくるのです。

熱線遮断ポリカ板は2色あり、すりガラス調になっているので日差しもカットされだいぶ涼しくなります。

上の図で比較してみると、ポリカ板のアクアブルー色と熱線遮断ポリカ板のアクアブルー色、同じくトーメイマット色とクリアマット色では体感温度がおよそ半分になっています!


 実際に施工工事をやられる方たちに直接聞いてみたところ、こちらの屋根のほうが涼しくて工事が快適との感想をいただきました。

夏場ではどちらの屋根ふき材を使用しているかはっきりわかるようです。


 熱線遮断ポリカ板には遮熱効果があり、これによって車内温度の上昇を防ぐ高性能の屋根ふき材となっています。

三協アルミさん四国化成さんなどでも熱線遮断ポリカーポネートはラインナップされており、LIXILさんでは熱線吸収ポリカーポーネート板という名称になっております。


下の画像ではブルーマットSとクリアマットSが熱線吸収のものになりますね。


熱線吸収



こちらもポリカ板のクリアブルーと熱線吸収ポリカ板のブルーマットSでは37%と52%同じくクリアマットとクリアマットSでは20%と36%と大きな違いがございます。


 また、LIXILさんでは熱線吸収アクアポリカーボネートという商品もございます。

高い熱線カット率に加えて、ポリカーボネートにコーティング加工が施されえており、こびりつく汚れを光触媒の力で分解し雨で流します。

コーティングは月日で取れてしまいますが、それまでカーポートを自然できれいなまま使用していただけます。



屋根材性能



熱線遮断と吸収とありますが、性能に大きな違いはありませんので、お好きなメーカーのものをお選びください。


ネットショップキロでは、お客様のご希望条件を選択していただき、サイト上で概算のお見積り価格をご確認いただけます。

ご自身に合う条件、追加オプションなどを選んでいただき、簡単にお値段をご覧になることができますので、ぜひご利用くださいませ。


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