LIXILのフリーポートⅢについて徹底解説します!
※すでに廃番となった商品も紹介されております。
最新商品は、ブログの最後にあるバナーからキロ工事専門店をチェックしてみてください!
おはようございます!ネットショップキロ カーポート・サイクルポート専門店の森下です。
10月になり、だんだん気温が下がってきましたね。季節の変わり目なので、みなさん風邪にはお気をつけくださいね。
あと2ヶ月もしたら冬が来る!雪が降る前に、雪にも風にも強いカーポート気になりませんか?
今回はLIXILさんのカーポート、フリーポートⅢを紹介したいと思います。
フリーポートⅢのバリエーションについて
フリーポートⅢには600タイプレギュラー、600タイプワイド、1500タイプレギュラー、1500タイプワイドの4種類あります。
他のカーポートと比べて屋根の形が丸く傾いているので、雪が落ちやすくなっているのが特長になっています。
▽フリーポートⅢ600タイプレギュラー
▽フリーポートⅢ600タイプワイド
▽フリーポートⅢ1500タイプレギュラー
▽フリーポートⅢ1500タイプワイド
【材質】
本体はアルミ形材、屋根材はポリカーボネート板、熱線吸収ポリカーボネート板、熱線吸収アクアシャインポリカーボネート板の3種類です。屋根材について詳しく説明していきます。
▽ポリカーボネート板
強度はガラスの200倍で強度に優れ、紫外線をほぼ100%カットしてくれる屋根材です。塗装の色あせも車内シートの日焼けも防止してくれます。
この数値測定結果を見ると、車内温度が4℃、ダッシュボードは12℃も下がっていることがわかります。
色はライトブラウン(透明)、クリアブルー(透明)、クリアマット(すりガラス調)の3色です。
▽熱線吸収ポリカーボネート板
ポリカーボネート板の機能に加え、熱線(近赤外線)をカットしてくれる屋根材なので車内温度の上昇も抑えてくれます。熱線吸収ポリカーボネート板は直射日光下よりも車内温度が16℃、ダッシュボードは23℃まで下がっています。
色はクリアブルーのすりガラス調1色になります。
▽熱線吸収アクアシャインポリカーボネート板
熱線吸収アクアシャインポリカーボネート板は屋根材に汚れをつける原因となる鳥の糞、工場の排煙、車の排気ガスなどを紫外線による光触媒の働きによって分解し、雨水で流してくれる性能を持っています。
防汚性になっているのでお手入れが楽になります。
色はクリアブルー(透明)1色になります。
【本体カラー】
本体カラーはオータムブラウン、シャイングレー、マイルドブラック、ブロンズ、ナチュラルシルバーの5色になります。
こちらはサッシの色と合わせるとお家ともマッチしますよ^^
【耐積雪・耐風圧量】
▽600タイプ
レギュラー・ワイドともに耐積雪は20cm相当、耐風圧は38m/秒相当になります。600タイプレギュラーには耐積雪30cm相当仕様も用意がございます!
こちらは耐風圧46m/秒になります。
▽1500タイプ
1500タイプはレギュラー・ワイドともに耐積雪は50cm相当、耐風圧は42m/秒相当になります。雪がよく降る地域にお住まいの方はこちらの1500タイプのほうが良さそうですね!
1500タイプレギュラーには耐風圧仕様がございます!
こちらは耐風圧46m/秒になります。
雪にも風にも強いカーポートなので、大事な車を守ってくれます!
【雨樋のごみもすっきり!】
600タイプレギュラー・1500タイプレギュラーにはドレンエルボというものが採用されています。
これで雨樋内部に葉っぱなどのごみが詰まってしまっても、取り除くことができます。
【オプションもいろいろ】
▽落雪カバーセット
落雪カバーをつければ、雪が雨樋の中に溜まることがないので、スムーズに落とすことができます。
▽竿掛けセット
竿掛けセットをつければ、車が出ているときに物干し場としても利用できます。
こちらは折りたたみも可能です。
▽サイドパネル
雨・風が強いときにサイドパネルがあれば防いでくれます。
屋根の垂れている部分とサイドパネルの結合部にはすき間がないので、人が乗り降りするときにも便利です。
以上がフリーポートⅢ600タイプ、1500タイプの紹介になります。
1500タイプなら積雪する地域にも風の強い地域にも建てられるカーポートなので、愛車を守ってくれますよ!
ネットショップキロ カーポート・サイクルポート専門店では簡単にお見積りも出せるのでぜひお試しください!
他のカーポートも見たいな~、もうちょっと安いカーポートないの?という方は、ぜひ一度カーポート工事専門店のキロをチェックしてみてください^^
とってもお得なカーポートが揃っているので、どのカーポートを買おうか迷っている方はぜひこちらも見てみてくださいね!