カーポートを買うならば!イナバの物置も!!~物置を選ぶときのポイント~
こんにちは!ネットショップキロ カーポート専門店の栗田です。
さて今回のテーマは、カーポートを買うならば!イナバの物置も!!です。
イナバの物置といえば皆さんも一度は「100人乗っても大丈夫!」というコマーシャルをご覧になったことはあるのではないでしょうか?
タイトルを見てカーポートとイナバ物置!?と思った人もいるのではないでしょうか?
この写真では自転車が停めてありますが、車の後ろにできてしまう矢印のスペースなにか有効活用できると思いませんか?
そこでおススメなのがイナバ物置のシンプリーシリーズです!!
みなさん装着していないスタットレスタイヤの置き場所や、雪かき用のスコップなどなくてはならないけど置き場に困るものって結構あると思うんです。
でも、こちらの商品しまいたいものの大きさなどに合わせて、88のサイズの中から選ぶことができます!
扉カラーもお家の外見やカーポートの屋根などの色とあわせて、シンプルに7種類の中から選ぶことができます!!
扉のほうもスライドタイプとなりますので扉を開けるスペースが必要なく、使い勝手のよい商品となっております!!!
そして、イナバ物置の特徴として、なんといっても他社の物置と比べ壁などの厚みが厚く、頑丈にできています。
また、鉄製の物置にはつきもののサビが重ね塗り加工を施し、さらに外部に高級ウレタン塗装を施しているため、とてもサビにくくなっております!
ここで物置を選ぶときのポイントを説明したいと思います!
ポイント1
ポイント1
物置は床面の間口・奥行きより屋根の横幅・奥行きのほうが大きくなっております。
また、高さも前後でわずかに違うものもあるので注意です!!
しかし、設置場所に余裕がある場合はしまいたいものの大きさに合う物置のサイズよりも、大きいサイズの物置を選ばれることを おススメします!
ポイント2
ポイント2
物置を壁際などに設置したい場合、組み立ての際に最低でも物置と壁の間に7cmは作業スペースとして必要となります。
天井などがある場合も上に同じです。
また物置の下に水平を保つためにブロックを敷きます。
その分の高さ、約10cmを考慮しなければいけません。
ポイント3
ポイント3
設置場所によって水平を保つための方法が違います。
土:地面を少し削ることによって調整ができます。
コンクリート:コンクリートは削ることができません。
なのでモルタルというものをブロックのしたに盛ることで調節します。
アスファルト:アスファルトもコンクリートと同じで削ることができないのでモルタルを使用して調節します。
芝:芝をブロックの部分だけ剥がし、土を露出させることで土を削って調節します。
砂利:砂利をブロックの部分だけどかして土を露出させ、土を削って調節します。
また、コンクリートとアスファルトの場合、モルタル調整工事として別途料金がかかります。
芝の場合も芝撤去費用として別途料金 がかかります。
転倒防止のアンカー工事を行う場合も土の場合とコンクリートの場合、アスファルトの場合の料金も違ってくるので確認が必要です。
ポイント4
ポイント4
物置は同じ大きさでも二重構造のものと通常の構造のもので価格が違ってきます。
二重構造の商品は断熱構造がついており、通常の物置を比べ急な温度変化を防ぐことができ、収納物にやさしい物置となり、長期 保管に優れているため、防災倉庫にも採用されています。
また、同じ種類の物置も種類によって一般型と多雪地型とある場合があり、地域の積雪量にあったものを選ぶことができます。
今回は車の後ろ部分のスペースの有効活用の例としてイナバ物置のシンプリーシリーズの設置の紹介と物置選びのポイントを紹介 させていただきました。
私の家でも車の後ろのスペースに物置を設置することでスタットレスタイヤの収納場所が確保でき、タイヤを履きかえる際にもタ イヤを移動させる手間が省け、とても便利になりました。
また、物置選びは紹介したことを抑えておけば、みなさんに合った物置選びができるとおもいます! ぜひご活用ください!!!!