積雪に対応できるセッパンカーポートや積雪用カーポート、どう選ぶ?
最近は突然大雨が降ったり、大雪が降ったりして一年のうちに何度かは大変な思いをされる方も多くいらっしゃると思います。
これからカーポートを設置する場合は「どんなカーポートがいいのだろう?」とお考えになるでしょうし、すでにカーポートがある場合には「雪でもカーポートが壊れないようにしたい」お考えになるかもしれません。
そこで今回は、カーポートと雪に関する興味深い記事を4つに厳選してまとめてみました。
その1
【LIXIL】積雪地域の強い見方!テリオスポートⅢ
耐積雪用のカーポートと言えば、真っ先に思いつくのがLIXILさんのテリオスポートⅢではないでしょうか。
耐積雪30cm~200cmまで様々な強度に分かれていて、その数なんと66機種! さらにサイズ違い、色違いも入れたらどれだけの選択肢があることかと思わせてくれるカーポートです。
風にも強いということで、一般地域でもセッパンカーポートを設置される方が増えています。 雪の降らない地域にお住まいの方もぜひご一読を。
その2
【YKKap】徹底解明!レオンポートneoの実力!
次は、YKKAPさんのレオンポートneoです。 こちらは耐積雪量50cmの機種が揃っています。
1台用から4台用まで幅広いラインナップと豊富なオプションが魅力の人気機種です。
最近はゲリラ豪雪も増えてきていますので、いざという時のために折板カーポートを検討される方も多くいらっしゃいます
その3
ストロング! G-1ポートの登場です
LIXILさん、YKKAPさんと来たら、次は三協アルミさんです。 その名もG-1(ジーワン)。
G-1の最大の魅力はサイズバリエーションです。
「台数+α」の機種は通常より少しだけ屋根が大きいなど、かゆいところに手が届くサイズが豊富にあります。 もちろんオプションもたくさんあるのも嬉しいですね
その4
カーポートに大量の雪が!積もった雪を下すには?
こちらは既にカーポートを設置された方におすすめのブログ記事です。
上記でご紹介した折板カーポートは積雪200cmまで、一般的な片流れのカーポートでも積雪20cmまでは耐えられる設計になってはいますが、
どんなタイプにしろそのカーポートの耐積雪量になる前に雪下ろしが必要になります。
しっかり雪下ろしをしないと左の画像のように・・・。 というわけで、雪下ろしに関することが詳しく書いてあります。
ぜひカーポートで雪対策をしてみてください。