カーポート設置後の多いお問合せ BEST5!
おはようございます。カーポート工事専門店 ネットショップキロの近藤です。
本日のテーマはこちらにしました。
カーポート設置後の多いお問合せ BEST5!
カーポート設置後の多いお問合せ BEST5!
カーポートを設置後に当店に多いご質問をランキング形式で
まとめてみました。
お問合せNo1 雨どいから水があふれている
こちらはよくあるお問合せです。
雨どいの部分に枯葉やごみがつまってオーバーフローしている。
この場合は、まずは前枠の軒樋部分を掃除してください。
その後ドレインの掃除、最後にエルボを外してゴミを取れば大概は治ります。
広葉樹の近くにカーポートを建てるとよくある現象ですね。
お問合せNo2 屋根ふき材が外れた
商品の性能を超えた積雪や強風などの場合屋根の樹脂部分が外れる場合があります。
昔のアクリル板ですと地面に落ちた段階で割れてしまいますが、現在の粘りのあるポリカーボネードの場合は外れても地面に落ちていることが多いです。
構造は簡単なのでDIYで直してしまっている方も多いようですね。
もちろん弊社で販売させていただいたものに関しては、有料にて直すことができますよ。
お問合せNo3 雨漏れしている
コーキングの不足でしずくが垂れることがあります。この場合は再度コーキングをし直します。
結露で起きる場合もあります。ごく稀ですが室内と同じように結露がおき、水滴が落ちる事があります。
この場合は大変申し訳ないのですが、対処のしようがないのが現状です。
お問合せNo4 屋根ふき材が不透明化している
こちらは屋根の経年劣化ですね。そのままでも大丈夫ですが、取り換える事も可能です。
あまりにも早く不透明化した場合は経年劣化ではなく、有機溶剤を含むガラスクリーナーや殺虫剤の使用などが考えられます。
お問合せNo5 屋根材が割れた
こちらは、昔使われていた「アクリル材」の屋根材の場合、年数と共に非常に割れやすくなります。
現在のポリカーボネート材は粘りがあるので、私自身割れたのを見たことが無いのですね。
割れてしまった場合は、購入された建築会社や工務店販売店にお問合せしていただくのがよろしいかと思います。
アクリル板の屋根材がなくなって10年位しているので、現行品はありませんが代用品で施工をしていただけるかと思います。
当店では、修理を承っておりませんので、購入された店舗にてご依頼をしていただくようお願い申し上げます。
※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。