カーポートの大きさについて
今回も、カスタマーサービス担当、飯村がお客様より現地調査依頼、お見積り内容に関して
よくお問合せ頂く内容を、皆様にお伝えさせて頂きます。
カーポートの大きさ
カーポートの大きさ
今回も、カスタマーサービス担当、飯村がお客様より現地調査依頼、お見積り内容に関してよくお問合せ頂く内容を、皆様にお伝えさせて頂きます。
今回は、当店でも一番の売上を誇る、「カーポート」カテゴリの商品について、お客様よりよくお問合せを頂くカーポートの大きさについての内容となります。
カーポート商品と言えば文字どうり、車の上を覆う屋根の商品です。
大切な愛車を、雨や日差しなどから守るのがい一般的な役目となります、ほかにも寒暖の激しい季節では車に付く「霜」も軽減する効果も期待できます。
また、車だけでなく雨の日など車を乗り降りする際、人が濡れるのも防いでくれます。
但し、雨などから車を守る効果があると言いましても、カーポート本体の大きさがしっかりとマッチしていなければ、大きな効果が得られないのも事実でございます。
そこで大切になってくるのが、お客さまの使い勝手に合わせたカーポートのサイズをご提案するのが私たちの仕事となります。
カーポートのサイズ(今回は屋根の面積)はたとえ一台用でも各メーカー様々なサイズがあり、一般の方がメーカーカタログの寸法だけを見ても、なかなか分かるものではありません。
出来るだけ効果を得ようと、大きなサイズを選ばれても、敷地内に収まらない、お家の壁に当たってしまう、柱の位置が悪く思ったように車を駐車出来ない等が起きてしまっては大変です。
そのため、メーカーでも代表的な車のサイズから一台用でも様々なサイズが販売されています
でも、メーカーのサイズで収まらない場合は設置出来ないのでしょうか。
余り知られていない事ですが、ほとんどのカーポートの場合種類ごとに出来る出来ないの制限はございますが屋根を間口側、奥行側を現地でカットして設置する事が可能なのです。
機種によって対応していない商品もございますが、間口側、奥行側を斜めにカットして設置出来る商品もございます。
このカット加工を利用させますと、カタログベースでは敷地内納まるサイズが無い場合でも設置する事が可能です。
また、カーポート角の一部だけが敷地からはみ出す、お家の壁に当たってしまう場合などは、角の一部のみを斜めカット加工にて設置する事も可能です。
このような設置の場合は、一般の方では、なかなか分かりにくい場合がございます。
そんな時当店では、お客さまの使い勝手、ライフスタイル、敷地の条件を必ず現地でお客様ご立会いのもと、ご提案も含めご対応させて頂いております。
是非一度お気軽にお問い合わせください!
※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。