カーポートの見えない部分をお見せします。レイナポート編
おはようございます。 ネットショップキロカーポート専門店 担当の近藤です。
本日のテーマはこちらとします。
カーポートの見えない部分をお見せします。レイナポート編
カーポートの見えない部分をお見せします。レイナポート編
YKKap レイナポート カットサンプルです。
本日はこのYKKapのレイナポートグランを参考に屋根部分をご紹介したいと思います。
今回の参考部位は上記のカーポート全体写真の赤枠の部分を上から見たものとなります。
解説のポイントはどこでしょうか?
解説のポイントはどこでしょうか?
ポリカーボネートの屋根材の止め方です!
まずはこのカットサンプルを参考にして下さい。
基本的にカーポートの屋根はビスで止められますが・・・・実際はどのようなカタチなのでしょうか?
カットサンプルを上部(空側)から見ています。
ちょっとわかりづらいですが、この屋根(板)はビスで直接止めているのではなく黒いゴムで押せ付けている仕様となっております。
下の写真の様にゴム板が取り付けられています。
これもわかりにくいのですが左右はゴムをビスでグッと押さえつけているような状態ですが、前と後ろは上記の写真のように差し込むようになっています。
こちらもビスで止めているのではなく、するっと差し込んであるだけです。
つまり・・・・
つまり・・・・
カーポートの屋根材(ポリカーボネート)はビスで止まっているのではなく押さえつけているだけなのです。
その為、台風等がくると屋根が外れるのですね。
これは一つの要因としてカーポート本体が本体事倒壊しないようにする為とも言われています。
またカーポートの屋根材をビスで止めると、熱によるポリカーボネートの伸縮によりカーポートが変形してしまうという事がある為、直接ビスで取り付けるのではないのです。
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