【知らなきゃ損!?ニューマイリッシュシリーズの魅力!】
今回ご紹介するカーポートは、三協アルミの<マイリッシュシリーズ>という商品です!
ニューマイリッシュってどんなカーポート?
このカーポートは三協アルミというメーカーが販売しているカーポートになります。 1台用から3台用までのサイズバリエーションがある商品で、直線的な形状がモダンかつスタイリッシュなカーポートなんです。 このマイリッシュシリーズには大きくわけて2つの種類に分類されます。 <マイリッシュシリーズ>と<マイリッシュOKシリーズ>の2種類です。
そもそも三協アルミってなんなの?
三協アルミとは、建材・マテリアル・商業施設事業を行っているメーカーです。 三協アルミニウム工業株式会社と立山アルミニウム工業株式会社が2006年に合併した事により発足した、三協立山アルミ株式会社が全身の企業です。 アルミ商品を扱うアルミメーカーの中では、LIXIL、YKKapに次いで業界第3位の一流メーカーです。 安心して長くお使いいただけるような高品質な商品ばかりで、常に斬新な商品を生み続けているメーカーでもあります。
なにでできているの?
本体はアルミニウムでできています。 アルミとは1円玉に使われている金属で、とにかく軽くて丈夫な金属であることが有名です。 この軽くて丈夫なことで、加工しやすいのが特徴です。 また、耐食性にも優れています。 要はさびにくいということです。 エクステリア商品においてこのさびにくいというのは、必要不可欠なことですので、エクステリア商品にもってこいの素材なのです。 また、屋根材はポリカーボネート板とFRP板の2つのご用意があります。 ポリカーボネート板とは、耐衝撃性に優れており、ガラスに比べ約250倍、アクリルに比べ約200倍の強度を持っている素材です。 有害となる紫外線は、ほぼ100パーセントカットします。 FRP板は繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)といい、ガラス繊維などの繊維をプラスチックに混合させて強度を増すことに成功した複合素材のことです。 通常プラスチックは弾性力があまり高くないので、構造用素材として、あまり向いていなかったのですが、このガラス繊維を入れることで弾性率を高くし、屋根材として使用することができました。 FRP板もポリカーボネート板と同じく耐衝撃性に優れていて、紫外線をほぼ100パーセントカットすることができます。 紫外線は、人間にとって有害なものですが、実は車にとっても有害なことなんです。 長年青空駐車で紫外線を浴び続けた車は、塗装が痛みやすいことがわかっています。
マイリッシュシリーズ
マイリッシュシリーズはスタイリッシュなデザインな直線基調が特徴フラット型カーポートです。 マイリッシュシリーズには大きくわけて2つ種類があります。 柱側に屋根が下がっていく通常勾配である<ニューマイリッシュ通常勾配>と、その逆で柱側に屋根があがる逆勾配の<ニューマイリッシュ逆勾配>があります。 お隣さんとの境界近くに施工する場合、問題になってしまうのがお隣さんへの落雪です。 通常勾配だと、雪が積もったときお隣さんの敷地へ雪が落ちてしまいますが、この逆勾配のマイリッシュを施工すれば、お隣さんの敷地に落雪することなく、自分の敷地内に雪が落ちるので、問題になることはありません。 カラーバリエーションは本体は全6色から、屋根材も全6色からお選びいただけます。 サイズバリエーションは1台用、2台用とあり、奥行連結をすれば4台用にもなります。 耐風圧強度としては1台用だと風速38m/秒相当、2台用だと42m/秒相当に対応しています。 また、延長梁もすることができ、お隣への雨はねの配慮や、駐車スペースの有効活用ができるようになりました。 オプションも側面パネル・着脱式サポートセット、カーポート用照明、外部コンセント等、数多くのオプションがあるので、使用用途に合わせてカスタマイズすることが可能です。
マイリッシュOKシリーズ
一方マイリッシュOKシリーズはマイリッシュシリーズと違い、奥行方向に勾配があるカーポートです。 奥行方向に勾配があることで、正面から見たときにフラットな仕上がりになるので、周りの外観の水平ラインに調和し、正面からの雨や風の吹き込みも軽減することができます。 また、マイリッシュシリーズにはない、間口8mの3台用もあり、変形敷地にも対応することができるよう、間口連結:奥行違い、間口連結:段違いをすることができます。 以上、マイリッシュシリーズをご紹介させて頂きました。 この、マイリッシュシリーズ、当店ネットショップキロではお買い得価格で販売しております。 御見積を無料でおこなっておりますので、ぜひ一度お問い合わせお待ちしております! もちろんほかのカーポートでも御見積可能です! 下の入口からお入りください。