バイクの保管に最適なサイクルポート3選!オススメの理由や費用相場は?
サイクルポートを使うと、バイクを風雨や盗難から守ることが可能です。
そこで、今回はバイクの保管に最適なサイクルポートについて解説します。
サイクルポートの相場費用や留意点などについても合わせて見ていきましょう。
バイクの保管もできる人気サイクルポート3選
バイクの保管もできる人気サイクルポート3選
まずは、バイクも保管できる大きめの人気サイクルポートを3つご紹介します。
・キロスタイル サイクルポート ポリカ屋根
風雨にさらされても錆にくいアルミ製なので、長期間バイクを保管しても安心です。
屋根材はもちろん耐久性に優れたポリカーボネイト製で、耐風圧性能も高いと定評があります。
・サイクルポート 三協アルミ スカイリードZ ミニタイプ
4本の支柱が付いているサイクルポートなので、強風や積雪があってもしっかり自転車やバイクを守ってくれます。
アルミ製で錆に強く、屋根材は柔らかな光を通してくれるポリカ性です。
耐風圧速度は46m/秒で台風並みの強風にも対応できます。
・サイクルポート 大仙(ダイセン) 自転車スペース 積雪20cm仕様 間口36 側面・背面1段パネル
複数台のバイクを停められる、幅3640mmの大きなサイズのサイクルポートです。
700mmの高さのサイドパネルが付くので、雨や風の日でもしっかりバイクを守ります。
10年から15年の耐用年数を誇り、コストパフォーマンスのよさがおすすめです。
サイクルポートの費用相
サイクルポートの費用相
サイクルポートの費用相場はサイズや材質によって大きく変わりますが、自転車を3台ほど停められるサイズであれば、本体価格が10万円前後であることが多いです。
さらに大きなサイズのサイクルポートを購入するのであれば、サイズによって10万〜30万円ほどになるでしょう。
本体価格に加えてサイドパネル、盗難防止のための車止めバーといったオプションをつける場合にはさらに10万円程度の費用がかかります。
加えて自分でサイクルポートを設置するのでなければ、業者にサイクルポートを設置してもらう費用も別途5万円前後必要となります。
バイクのためのサイクルポート設置で留意すること
バイクのためのサイクルポート設置で留意すること
バイクのためのサイクルポート設置では次の2つのポイントに留意しましょう。
・可能なら三方を囲めるサイクルポートを選ぶ
サイクルポートというと屋根が付いているだけのものと考えがちですが、雨や風、ホコリを屋根だけですべて防ぐことはできません。
予算に余裕があればサイドパネルをつけてサイクルポートの横もカバーできるようなタイプを選ぶと、よりバイクを安全に守れます。
・盗難対策はしっかりと講じる
バイクは資産です。ですから盗難防止のための対策はしっかり講じましょう。
車止めバーをつけて鍵をかける、サイクルポートを設置する際はあまり人目につかない場所を選択するなどの対策をしておけば安心です。
サイクルポートを使ってバイクを長持ちさせましょう
サイクルポートを使ってバイクを長持ちさせましょう
サイクルポートを使えば、屋外でもバイクをずっときれいに、よい状態で保管しておけます。
ぜひこの機会にサイクルポートを設置して、バイクを長持ちさせてあげましょう。