カムフィXシリーズで迷われてる方必見!フェンスの選び方≪パート2≫
みなさんこんにちは。キロ工事専門店の富田です。
先日お話しした三協アルミ「カムフィX」シリーズについての各デザインについて今日はご説明していきます。
どんなデザインがあるの?
どんなデザインがあるの?
カムフィXシリーズは14種類のデザインからお選びいただけます。
デザインの違いは一目瞭然!たて格子や横格子といった一般的な違いだけではありません。
一つ一つ見ていきましょう。
[1型]
横格子に約660㎜ごとにたての格子が入っているのが1型です。
高さが変わると横格子の本数も変わり、例えば高さ800㎜のもので9本の横格子。
格子のピッチは100㎜で住宅の外周をおおうのに適しています。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[2型]
16㎜×16㎜の細いたて格子が30本入った2型。
65.8㎜のピッチで格子が設定されています。
こちらも住宅の外周をおおうのにオススメです。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[3型]
井桁格子の3型です。
エクモアシリーズの3型でも同じようなデザインですが、こちらの格子の方が目が多少広くなっています。
高さによって格子の数が変わり、高さ800㎜で横格子が8本となります。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[4型]
ラチス格子の4型です。
エクモアシリーズの4型も同じようなデザインですが、やはりこちらも格子の目が広くなります。
とはいえ大幅な違いではないので、価格として抑え目なこちらがオススメです。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[5型]
横の厚みのある格子が特徴的な5型です。
適度な目隠し効果が見込めるフェンスですね。
こちらも高さによって格子の本数が変わります。
高さ800㎜で6本になりますね。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[6型]
6型は完全目隠し型となっています。
風が通る構造ではないので風が強い場所にはオススメできませんが、目隠し効果は非常に高いものとなっています。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種となります。
[7型]
7型は6型をたて格子にしたデザインのフェンスです。
こちらもしっかりとした目隠し効果が見込めます。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種となります
[8型]
パンチングタイプと呼ばれるのがこの8型。
向こう側が透けて見えるので風も通り、防犯性も抜群です。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[9型]
一見6型と同じようなデザインに見えますが、こちらはルーバータイプ。
風がフェンスの間を抜けていくのでしっかり通り、風による騒音も抑えてくれます。
風の強い場所に目隠しをしたいという方にオススメですね。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種となります。
[9S型]
9型のルーバー部分をポリカーボネートにしたのがこちらの商品。
価格は他のフェンスより高くはなりますが、採光性と目隠し効果、さらにルーバーの通風性とフェンスとしては効果がかなり高いものですね。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種となります。
[9K型]
9型を傾斜地用にしたのがこちらの商品です。
たて格子のフェンスで傾斜地用のものはありますが、目隠しで傾斜地用は珍しいですね。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種となります。
[11型]
上下の枠がないのがこの11型の特長です。
和風なお家にあうデザインですね。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
[14型]
フェンスというよりはパネルと言った方が正しいような14型。
アルミ格子の目隠しフェンスに比べて目隠し効果はそのままに、光を採りこめるのでリビングなどの明るさが必要なところに設置するのがオススメです。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種となります。
[15型]
5型をたて格子にしたようなデザインの15型です。
やはり家の外周はたて格子のフェンスが多いので、人の侵入をより防ぎたい場所に設置する場合外周と合わせたたて格子が人気ですね。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種となります。
ここまで見てくるとかなりの種類があり、どれを選んでいいか迷ってしまいますね。
その中でもやはりシンプルモダンな住宅であれば、横格子の5型や6型などがオススメです。
またこれまでのご説明は基本的にフリー支柱タイプのもののご説明です。
このタイプ以外に、表裏の区別がないように見え、お隣さんとの境界に最適な間仕切り支柱タイプも設定されています。
こちらは先ほどみてきた[9K型]の設定はないのでナナメに施工できないという点は少し残念ですね。
またオプションとして特に目隠しタイプの[6型][7型][9型]にオススメの下桟すき間カバーもあります。
どうしてもできてしまうフェンス本体とブロック塀のすき間をうめられるので、プライバシー性を保ってくれます。
まとめ
まとめ
ネットショップキロフェンス専門店では他にも数多くのフェンスを取り揃えています。
お見積り自体はサイト内で概算はわかりますし、現地調査も無料で承っています。
概算見積りは敷地条件等を入力していくだけで簡単に出ますので一度お試し頂くとわかりやすいかと思います。
それではみなさんよいガーデンライフを。