アルミメッシュフェンスの決定版!三協アルミのニュータウンリード
最近は公園を散歩することができるくらいのぽかぽか陽気で気持ちいいですね。
公園を歩いていると公共用ではありますが、メッシュフェンスが設置されているとこが大半です。
なぜたて格子や横格子のフェンスではなくメッシュフェンスなんだろうな~と調べてみると、安いからという説とボールなどが当たっても衝撃を吸収しやすいからという説があるみたいです。
たしかにメッシュ系のフェンスは安いです。
ホームセンターで購入できるようなものは特にDIYなどで好まれていますね。
ただ一口にメッシュフェンスといってもアルミかスチールか、公共用か家庭用かでその価格や意匠は異なってきます。
今日はそんなメッシュフェンスのなかでも、三協アルミ「ニュータウンリード」シリーズについてお話しします。
三協アルミ「ニュータウンリード」シリーズ
家庭用フェンスとして三協アルミから発売されているメッシュフェンスシリーズですね。 メッシュというのは日本語で「網の目」という意味です。
この網目のフェンスは昔から使用されている人気のフェンスなんですよ。 ただ時代の移り変わりとともに、メッシュフェンスの中でも変化が出てきました。
スチール?アルミ?材質によってどう違うの?
先ほどもお話ししたようにメッシュフェンスは材質によって大きく2種類に分けることが出来ます。 スチール製とアルミ製の2種類です。スチール製のメッシュフェンスはなにより強度に勝ります。アルミに比べて破損しにくいという点で、公園などの公共用の場所に使われることが多いですね。
アルミ製のメッシュフェンスはスチール製に比べて強度は劣りますが、耐久力が違います!スチールフェンスは材質上やはりサビには弱いんです。
特に外で使用するものであるため、室内のものが錆びるスピードとはわけが違います。
価格の点ではスチール製のメッシュフェンスが安価なのが一般的ですが、交換などの管理手間や小さいお子さんが錆びたフェンスに触ってしまうなどの安全性などから、
ご家庭で使用される場合はアルミ製のメッシュフェンスをオススメさせて頂きます。
どんなデザインのフェンスなの?
ニュータウンリードには1型・2型・3型の3種類があります。 全てメッシュフェンスであるという点は同じです。 また正方形や長方形などの違いはあれど、
格子の計上は四角形となっています。 丸いものや三角のものはスチールによく見られるデザインですね。 1型・2型・3型の違いはその網目の寸法。
これによって見栄えが違ってきますので一つずつ見ていきましょう。
まずは「ニュータウンリード1型」。
3種類のデザインの中では一番人気なのがこの1型です。
メッシュの寸法は一つの網目あたり193.5㎜×60㎜。 メッシュ外径は4.5㎜となっています。
次に「ニュータウンリード2型」です。
正方形のメッシュが特長の2型です。
お庭のつる性の植物などを絡ませるようにするとグリーンカーテンのようで美しい外観になりますね。
メッシュの寸法は一つの網目あたり64.5㎜×60㎜と1型に比べると小さ目です。 メッシュ外径は4.5㎜となっています。
最後に「ニュータウンリード3型」です。
1型はたて長、2型は正方形ときたので3型は横長と予想通りの展開ですね。
たて長のものに比べるとあまり見ないデザインです。
メッシュの寸法は一つの網目あたり64.5㎜×180㎜となっています。 メッシュ外径は4.5㎜です。
カラーバリエーションは?
ニュータウンリードのカラーは4種類です。
アーバングレー、ダークブロンズ、ブラック、ホワイトですね。一番人気はアーバングレーですね。 私としてはホワイトが上品な印象を与えるのでオススメではあります。
サイズは?
横幅はフェンス本体1973㎜です。 長さが合わない場合はフェンスをカットすることで対応できます。カット断面は「端部カバー」を使うことでふさぐことが出来ます。
高さは600㎜、800㎜、1000㎜の3種類。 またこの高さについても40㎝~1m以内であれば、サイズを特注とすることも可能です。
特注にされる方はめったにいないので通常の規格の高さで問題ないと思います。
オプション品とかあるの?
補助支柱 フェンスを支える補助支柱です。 正直なところ、風が通りやすい構造のためあまり必要性を感じないものですね。剣先ユニット フェンスの上部にこれを付ければ、泥棒などの侵入を視覚的にも物理的にも防ぐことが出来ます。
もっと高い寸法のフェンスが欲しいんだけど・・・
そんな時には多段支柱を使用することによって2段、3段にフェンスを組み合わせることが出来ます。最大高さ2844㎜まで対応できるので、ここまでの高さがあればどんな要望にもお答えできるのではないでしょうか。
「ニュータウンリード」シリーズについて見てきましたが ネットショップキロ フェンス専門店では他にも数多くのフェンスを工事込みの特別価格で販売しております。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。 それではみなさんよいガーデンライフを。
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