三協アルミのフェンスならこれ!マイリッシュAシリーズ!≪パート2≫
みなさんこんにちは。キロ工事専門店の富田です。
今日は先日パート1でお話ししたマイリッシュAシリーズの詳細についてみていきたいと思います。
※マイリッシュAシリーズは現在販売終了商品です。
1.どんなデザインがあるの?
マイリッシュAシリーズはA1型からA7型までの7種類のデザインがあります。どれもアルミと木目調色を組み合わせた色になっていながらデザインで見せ方を変えてるのでどれも違った印象を与えます。
さっそく見ていきましょう。
[A1型]
木目調色の上下をアルミ色で挟み込んだ格子を備えるデザインの横格子フェンスです。
サイズによって格子の幅は変わらず、高さ600㎜の際は4本、800㎜の際は5本など高さによって格子の本数が変わります。
格子の間隔も15㎜~46㎜と狭いため、目隠し効果も見込めますね。
玄関回りなどに設置すると家の顔といった感じでオシャレに仕上がります。
[A2型]
木目調色の部分が上の一段のみでアクセントとなっており、下部分がアルミ色の細い格子という変わったデザインの横格子フェンスです。
こちらもサイズによって格子の幅は変わらず、高さ600㎜の際は5本、800㎜の際は8本など高さによって格子の本数が変わります。
人通りが少なくて、フェンスの向こう側が見えた方が防犯上いいような場所に設置するのがオススメです。
こういった上下でアシンメトリーなフェンスは目を引く珍しいデザインなので、他の家とはかぶりたくないという方はこちらを選ばれてはいかがでしょうか?
[A3型]
木目調色のラミネートのフレームで上下をカバーし、アルミ色のたて格子を並べたデザインです。
たての格子はそのピッチが4㎝となっており本体1枚につき、50本の格子となっています。
マイリッシュAシリーズの中では比較的安価なのもポイントですね。
家の外周をおおうのに適しています。
[A4型]
A1型と同じ横格子のフェンスですが、格子全体がラミネートでラッピングされているという点で、木調色をより重視したタイプとなっています。
サイズによって横格子の本数が変わり、高さ600㎜で7本、800㎜で10本と3本ずつ増えていきます。
格子が多いタイプのフェンスなので、半目隠しといった効果がありながら、風がしっかりととおってくれるデザインなので、お庭などの面には最適です。
[A5型]
A4型をそのままたて格子にしたようなデザインです。
上下をアルミフレームで覆い、木目調色のたて格子ですっきりとした印象を与えますね。
同じたて格子タイプのA3型と比べるとちょうどアルミ色と木調色の場所が反対になったような感じです。
たて格子の幅自体が36㎜、すき間が26.5㎜。本体1枚につき、32本の格子とA3型よりも太くなっています。
[A6型]
A5型よりも格子を太くして、目隠し効果を高めたのがこのA6型です。
木目調色がかなり目立ち、アルミの色がほとんど見えないような印象です。
たて格子の幅自体が115㎜、すき間が18.3㎜。本体1枚につき、15本の格子になります。
目隠し効果が高いのでリビングなど人が集まる場所の前、視線が気になるような場所に設置するのがオススメです。
[A7型]
木目調色がかなり目立つデザインとなったA7型。
端部以外はほぼ木目調の色に見えます。
サイズによって横格子の本数が変わり、高さ600㎜で3本、800㎜で4本と増えていきます。
格子の幅は約180㎜と大きく、目隠しに最適なすき間のないサイズとなっています。
2.トータルコーディネートとして・・・
ここまでフェンスのデザインについてみてきましたが、パート1の冒頭でもお話しした通り、三協アルミでは「マイリッシュ」という名前の商品が数多く販売されています。この「マイリッシュ」シリーズは住宅の統一感を出すには最適なものになっています。
形材門扉マイリッシュA
全10種からなるマイリッシュAシリーズの門扉です。
それぞれ横格子タイプ、たて格子タイプとフェンスにあった門扉を選ぶとオシャレな外回りになることうけあいです。
機能ポールマイリッシュと機能門柱マイリッシュ
こちらは住宅の玄関に設置する機能ポール、機能門柱と呼ばれるものです。
インターホン・ポスト・照明・表札が一体となったもので、最近の新築住宅ではよく利用されています。
ブロック塀などにポストや表札を付けるのに比べて、オシャレに仕上がるのが人気の理由で、これを門扉やフェンスと合わせるのがトータルコーディネートへの近道です。
カーポートマイリッシュデラックス
こちらは同じシリーズのカーポートです。
ここまであわされる方は正直少ない印象ですが、カーポートのフレームとフェンスが同じ色というのは確かにオシャレです。
跳ね上げ門扉ラビーネ
こちらは跳ね上げ門扉の木目シリーズですね。アップゲートともいう駐車場前に設置する門扉です。
写真のようなデザインの他にもそれぞれのフェンスにあったデザインがありますので是非一度ご覧ください。
3.まとめ
フェンスのデザインとそれに付随するアイテムを見てきましたが、やはりフェンスは住宅の印象を決める商品です。これは言い切ってしまってもいいくらいです。
じっくり選んで、住宅の雰囲気をフェンスから作り上げていきましょう。
ネットショップキロフェンス専門店では他にも数多くのフェンスを取り揃えています。
お見積り自体はサイト内で概算はわかりますし、現地調査も無料で承っています。
概算見積りは敷地条件等を入力していくだけで簡単に出ますので一度お試し頂くとわかりやすいかと思います。
それではみなさんよいガーデンライフを。