TOEXのフェンスってどうなの?
※一部廃番商品をご紹介しております。現在の商品とは異なりますのでご注意ください。
本日のテーマはTOEX(リクシル)のフェンスについてです。
TOEXは現在、リクシルの1ブランドとなっています。
昔は独立したメーカーでしたがLIXILにトステムとTOEXと新日軽でアルミ部門のブランドを担っています。
TOEXの主なフェンスシリーズ紹介
・ライシスフェンス
・プレスタフェンス
・ルーバーフェンス
・ハイミレーヌフェンス
・アルメッシュフェンス
・ハイサモア
・ジオーナフェンス
・サニーブリーズ
・キャスティナフェンス
・ローシェン
・アプローチルナ
TOEXフェンスのよくある問い合わせ
・どのフェンスが人気なの?
最近時に人気なのは、デザインフェンスはジオーナフェンスが人気です。デザインパターン、カラーパターン等様々なものがあります。メッシュフェンスならアルメッシュフェンス2型 価格とデザインのバランスのとれたモデルです。
スチールフェンスならば、ハイグリットフェンスN8型がベストバリューで人気があります。
ただしこのスチールフェンスは強度を 求める方も多いので、NO1モデルでも30%ほどしかシェアは無いですが。
ベーシックモデルなら最近発売されたところのプレスタフェンスが人気No1ですね。
TOEXなら様々なタイプの商品をご用意できます。
・素材にアルミ鋳物とアルミ形材があるのですが何が違うの?
アルミのフェンスは大きく分けて2つの製法で作られたモデルがあります。1.アルミ鋳物
アルミのかたまりを溶かして、型に流し込み冷やして取出す行程となります。
手作業の為、非常に高価なフェンスとなりますが、デザインに独特のアールや突起などをできます。
2.アルミ形材
かたざいと読みますが、こちらの製法はアルミの塊を押し出し機で押し出しアルミのバー材を 作ります。
そのバー材を加工してフェンスや門扉をつくるモデルとなります。大量生産に向きますね。
しかしデザインは、フラット基調のデザインのみの物となります。
・ルーバータイプってなんですか?
窓に付いているブラインドみたいなものとなります。風は通るが、目隠しになるモデルです。風通しを気にされる方はこちらを希望されます。
ただしブラインド形式なので下からのぞくと向こうが見えます。
もちろん見えるというが見ようと思って何とか見える程度ですが。 本当に窓に付いているブラインドを下から見る形だと思ってください。
・完全目隠しってなんですか?
こちらの商品は簡単に言うとアルミの板だと思ってください。全く目を通さないので他人の目が気にされる方は こちらを御希望される方が多いようです。
ただし全く風を通さないので風通しを気にされる方や風通しの悪い場所はご確認ください。
・ハイグリットフェンスの素材は何ですか?
こちらはスチール製です。スチールに樹脂の被膜をつける為、非常にさびにくい仕様にはなっていますが、 スチールなので錆は必ず発生しますのでご了承ください。
・ジオーナフェンスのラミネート加工とはどんなことですか?
木目調のラッピング材をアルミのバー材を巻きつけて木材の様に仕上げたものです。シール?なのとご心配される方がいらっしゃいますが全くご心配無用です。
さすが日本製とうならせるだけの品質を持っています。
・いろいろな色があるけどどうやって色を決めればいいの?
カラーのご相談ですね。よくあります。基本的にはご自宅のアルミサッシの色に合わせてください。
アルミサッシの色が黒ならマイルドブラック等に合わせるのがピッタリ来ますね。
またカーポートなどがあれば、そちらの色に合わせてもいいのではないのでしょうか?
・オータムブラウンとはどのような色なの?
茶色とグレーを混ぜたような色目ですね。TOEX(リクシル)が誇る人気カラーです。この色目はリクシル系の商材しか無い色で、非常に高級感とあったかい色を持ち合わせた色です。
もしお客様のご自宅が、オータムブラウンをご利用のサッシなら、ぜひオータムブラウンの色目のフェンスにしてください。
より一層高級感が出ますので。
・概算が知りたいのですが
キロでは、すぐにフェンスの工事代付きの価格を算出できる積算シミュレーションを持っています。ぜひ当店の本サイトから確認をしてみてください。
必要なのはだいたいのフェンスをつけるメーター数と曲がり角の数です。
・フェンスを正式に見積をする場合は現場調査が必要なのですか?
シミュレーションは、あくまでも概算となりますので本見積は現地調査後となります。もちろん現地調査は無料でできますので、シミュレーションの後に依頼フォームが出ますのでぜひこの機会にご利用ください。
結論 TOEXのフェンスは買いか?
TOEXはエクステリア業界のトップブランドです。間違いなくトップブランドなんです。理由はトップブランドゆえ、新たしいカテゴリーや新しいデザインに常に取り組んでいます。
業界を引っ張っていくのが常にTOEX(東洋エクステリア)ですね。
それゆえどうしても価格帯は常に高価なプライスゾーンとなっており、目新しい商品や ご近所さんと違う商品が欲しいと思われる方なら間違いなく、TOEX商品を選ばれると最新のデザインや機能を持ったエクステリアに出会えると思います。
バランスのとれたデザインや価格を選ばれるならYKKAPで、最新の物を御希望ならTOEXという事でしょう。