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投稿日:2015/03/22    更新日:2023/07/19
みなさんこんにちは。ネットショップキロ工事専門店の富田です。 今日は植物のデザインが印象的な三協アルミ製のフェンス「ハーベリー」シリーズについてお話しします。 題して

自然と調和する鋳物フェンス!ハーベリーを徹底解説!!

です。  

「ハーベリー」シリーズってどんなフェンス?

36023090

特長

「ハーベリー」シリーズは三協アルミが製造している鋳物フェンスシリーズです。ハーベリー 「植物」をイメージしたデザインが特徴的で色々な部分に葉っぱを表現したフェンスとなっています。 緑がいっぱいのお庭部分に設置されると、その意匠性と相まってオシャレさ抜群な外回りになること間違いなしですね。 リビングの前の窓など目隠しをしたい場所には向かないので要注意。 やはりお庭など人の目を気にせず、むしろこのデザインを魅せたい!という場所に設置するのがオススメです。 フリー支柱での施工なのでブロック塀の穴に合わせた施工が可能です。

ハーベリー1型

36022890 葉っぱがハートに見えるかわいいデザインです。 上部がアールのためやわらかい印象を与えますね。

ハーベリー2型

36023090   上部のデザインが1型に比べて少し緩やかになっています 中央部にチューリップのような飾りがあるのが特長です。

ハーベリー4型

36023290 四角い印象が強い4型は中央に葉っぱのデザインが施され、サイドには植物が絡まっているイメージのデザインと相まって、3種類のフェンスデザインの中では一番自然を表しているような印象です。  

鋳物フェンス

鋳物フェンスというのは通称で、正式には「アルミ鋳物製のフェンス」のことをいいます。 アルミというのは「アルミニウム」のことをいい、エクステリア商品の多くがこのアルミニウム製の製品となっていますね。 フェンスには他にもスチールなどの鉄製や樹脂木製、木製などの材質で作られるものもあります。 そんなフェンスですが、アルミ製のフェンスには大きく分けて2種類「アルミ形材」と「アルミ鋳物」があります。 エクステリア業界では「アルミ」という部分を取っ払って「鋳物」や「形材」といったりしますね。 アルミ製という点では共通でも「鋳物」と「形材」によってフェンスには大きな違いが出てきます。 もともとは同じ液状になっているアルミニウムを流し込むようにして製造するのですが、その流し込む「金型」が違いを生みます。 形材はアルミニウムを金型のついた押し出し機に入れて圧力をかけるとその金型の形状に押し出されてきます。 逆に鋳物の場合は、そうですね・・・「たい焼き」をイメージしていただくとわかりやすいかなと思います。 形材と同じように液状になっているアルミニウムをああいった金型に流し込んで固まったら出すといった感じです。 このように製造方法が違うため、同じアルミですがかなりの差が出てきます。

①意匠性

形材は押し出すという製造特性上、直線的なデザインしか作れません。 逆に鋳物であれば金型に流し込むので曲線や細部まで作りこんだようなデザインのものが作れます。

②重量

内部が空洞になっているアルミ形材は軽いです 鋳物は中までぎっしり詰まってるのでめちゃくちゃ重たいです。

③価格

アルミ形材は大量生産に向きますので、価格も安く抑えられます。 鋳物はその製造方法上大量生産には向きません。そのため形材に比べて少し高価なものとなります。  

フリー支柱

フェンスの裏側に柱を設置するのがフリー支柱。ブロックの穴の位置などによって柱の位置が調整できるのが特長です。 これとは違い、間仕切り支柱タイプというのはフェンスとフェンスの間に柱を設置するタイプで表裏がないフェンスになります。 ハーベリーシリーズはフリー支柱タイプでありながら、表と裏のデザインが変わらない両面同一タイプといわれていますが、1型は格子に植物が絡まっているイメージをリアルに表現しているため表裏でデザインが変わっています。 ha-beri-

どんなサイズがあるの?

saizu ha-beri- どの型も横幅は1000㎜のみの1種類。 高さは600㎜と800㎜の2種類から選べます。 鋳物フェンスの通例に漏れず横幅のカットは困難です。 先に1000㎜のものが入るのかどうかの確認が必要となりますね。 高さは800㎜の方が多く販売されています。 一般的なブロック塀の高さである2段と合わせると約1m20㎝となりちょうど小さいお子さんが外にでるのが難しくなるので、飾りだけではない効果が期待できます。 またフリー支柱の埋め込み部分は24㎜×18㎜となっており、ブロック塀の穴への埋め込みが可能な寸法です。  

カラーバリエーションは?

通常のカラーは「アートグリーン」と「アートブラック」、「アートブラウン」の3種類から選ぶことが出来ます。 ハーベリー カラー   この中ではアートグリーンがオススメですね。 リーフデザインと相まってオシャレさが増します。 ですが、三協アルミの鋳物製品は色の特注であれば全22色からお選びいただくことができるので、気になる方はお問い合わせいただければと思います。  

いくらくらいかかるの?

ハーベリーシリーズは型によって価格が変わることはありません。 フェンス本体定価(高さ600㎜):¥23,544(税込) フェンス本体定価(高さ800㎜):¥30,672(税込) フリー支柱定価:¥4,752(税込) となっており、これがネットショップキロ フェンス専門店であればこの定価から40%OFFで購入いただけます。 商品代のみなので、施工費は別途かかってきますが業界最安値の価格帯なのでぜひお見積りしてみてください。  

最後に・・・

自然と調和するオシャレなフェンス、ハーベリーシリーズについて簡単にご説明させて頂きました。 ネットショップキロフェンス専門店では他にも数多くのフェンスを取り揃えています。 お見積り自体はサイト内で概算はわかりますし、現地調査も無料で承っています。 概算見積りは敷地条件等を入力していくだけで簡単に出ますので一度お試し頂くとわかりやすいかと思います。 フェンス工事専門館 フェンス専門店 それではみなさんよいガーデンライフを。 ※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。

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