【四国化成のお洒落フェンス！ビビオフェンスシリーズ】

今回は、四国化成が製造・販売しているフェンスをピックアップしてご紹介させて頂きたいと思います。 

四国化成の鋳物フェンス、ビビオフェンスシリーズを紹介します。   それではさっそく参りましょう！ 

四国化成ってどんなメーカー？

しかし、こういった家庭用のエクステリア商品も製造・販売を行っております。

 主に、カーポート・テラス・テラス囲い・ウッドデッキ、そしてこのようなフェンスといったアルミ商品から、外壁材や舗装材といった石材なども製造・販売を行っております。 

 アルミメーカーにはLIXIL、YKKap、三協アルミ、タカショーなど多くのメーカーがありますが、他のメーカーにはない独特な商品が多数ご用意されているのも、魅力の一つです。 

 社名の通り、本社は四国地方の香川県丸亀市に本社を置いています。 

 今回はそんな四国化成から販売されている、鋳物フェンスの「ビビオフェンスシリーズ」についてピックアップしてみたいと思います。  

鋳物ってなに？

 私もこの仕事につくまでは全く聞いたことがない単語でした。 

 そもそも、フェンスには大きく分けて2つの種類に分類されます。 

 それが、「形材フェンス」と「鋳物フェンス」です。 

 形材フェンスの製造方法は、熱して液状になったアルミニウムを型に流し込み、押し出して形状を作ります。 その形状を加工してフェンスを作成するため直線的な形状のものが多いです。

 また、大量生産できるため、比較的安価な価格設定が可能です。

 一方このビビオフェンスのような「鋳物フェンス」は鋳型に流し込んで、冷え固まったときに型から取り出して作成をします。 

 そのため、曲線的な形状も比較的簡単に作成することができるので、デザイン性に凝ったフェンスを作ることが可能です。

 しかし、1枚1枚を作るのに時間がかかってしまうのと、1枚当たりに使用するアルミの量が鋳物フェンスの方が一般的に多いため、価格設定は高くなってしまいます。  

デザインバリエーション

ビビオフェンスシリーズには、1型から4型まで4種類のデザインバリエーションがあります。 

1枚ずつ見ていきたいと思います。

ビビオフェンス1型

  ビビオフェンス1型は、十字格子が特徴的なフェンスです。 

 上部にダイアモンドのような飾りがついているのがワンポイントになっていて上品なイメージとなっております。

 本体の大きさとしては、高さ600mm×横幅1000mmの１種類のサイズ展開です。 

 本体のメーカー希望小売価格は1枚当たり、36300円(税抜)となります。  

ビビオフェンス2型

  ビビオフェンス2型も十字格子がもとになっているフェンスです。 ビビオフェンス1型と異なり、真ん中に大きな飾りがついているのが印象的ですね。 

 本体の大きさとしては、こちらも高さ600mm×横幅1000mmの１種類のサイズ展開です。 

 本体のメーカー希望小売価格は1枚当たり、36300円(税抜)となります。  

ビビオフェンス3型

  ビビオフェンス3型は、たて格子を基調にしたフェンスです。 こちらも真ん中に大きな飾りが大胆にあるのが印象的です。 

 たて格子に関しても。普通のたて格子ではなく、飾りがついている格子となっております。 本体大きさは、高さ600mm×横幅1000mmの１種類のサイズ展開です。

 こちらも本体のメーカー希望小売価格は1枚当たり、36300円(税抜)となります。  

ビビオフェンス4型

  ビビオフェンス4型は、斜めに格子が入っているのが特徴的なフェンスです。 

 ひし形なデザインがお洒落になっています。 他の1型、2型、3型に比べて、比較的落ち着いたシンプルなデザインとなっております。 

 こちらも同じく本体の大きさは、高さ600mm×横幅1000mmの１種類のサイズ展開です。

 本体のメーカー希望小売価格は他のものと同じく1枚当たり、36300円(税抜)となります。  

カラーバリエーション

 しかし通常ではご用意がありませんが、特注で対応ということで、モナーク、グリーン、ホワイト、オリーブ、ブラック、ステンカラーの6色のカラーバリエーションのご用意があります。 

 ご希望に合わせてご注文下さい。    

最後に・・・

 四国化成だけでなく、LIXIL、YKKap、三協アルミ等の大手アルミメーカーのフェンスもご用意しております。 

 お見積もりは無料となっておりますので、いつでもお問い合わせください。

 以上、担当の長がおつたえいたしました。

※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。