天然木のようなフェンス！プラウディシリーズ！

プラウディシリーズってどんなフェンス？

特長

フェンスの多くはアルミで作られていますが、このプラウディシリーズも同じくもとはアルミニウムです。 

その中でも天然木のフェンスに近い仕上がりを目指したのがこのフェンスです。 アルミ形材と木粉入り樹脂から作られているので、天然木のように腐ることがなく強度もしっかりと出ます。 

 木粉入り樹脂といえば、人工木のウッドデッキにも使用されている素材で、天然目のような温かみがある色あいと手触り、それでいて耐久性や対候性といった点では天然木以上に優れた素材です。 塗り替えや防腐剤を入れるなどのメンテナンスも不要で、汚れてもさっとひと拭きできれいになります。 この木粉入り樹脂と合わせているのがアルミ形材。 樹脂だけでは強度に不安がある場所にアルミ形材を使っているので安心して使用して頂けます。 断面図はこんな感じですね。

 それではその商品ラインナップを見ていきましょう。 現在販売されているデザインは全５種です。  

プラウディＡ型

 Ａ型はラチス格子のフェンスとなっています。 緑の中にこういった木のフェンスがあるとより自然を感じられますね。 

 このようなラチス格子のフェンスであれば、例えば植物のつたなどを絡ませたりするなどデザインをいかしたガーデニングができます。 

 トータルコーディネートとして門扉も同じ機種があります。

プラウディＢ型

 こちらは井桁格子というデザインのフェンスです。

 和風のお庭などに非常によくあいますね。 プランターを掛けてグリーンカーテンのようにすることもできます。 

 こちらもＡ型と同じように門扉が用意されています。 お庭への入り口にいっしょに施工されるとオシャレ度ＵＰです。

 プラウディＣ型

 よく見る横格子のフェンスを木樹脂製にするだけでこんなに明るくなります。 風もしっかり通るデザインとなっていますね。 格子の本数やピッチは高さによって変わりますがおおむね同じようなデザインです。  

プラウディＤ型

 こちらはＣ型をたての格子に変えたようなデザインです。 目隠し効果よりは主に防犯といった目的で付けられる方の多いたて格子ですね。 たて格子は６０㎜×１５㎜といった太さになります。  

プラウディＥ型

 こちらは完全目隠し仕様の横格子フェンスになります。 ルーバータイプといって、風などは通すもののしっかりと視線はカットしてくれるタイプのものですね。 リビングの前などに設置することで外からのぞかれるのを防いでくれます。  

どんなサイズがあるの？

高さは６００㎜という一番小さいサイズから８００㎜・１０００㎜・１２００㎜の４種類となっています。 

 通常は８００㎜ほどあれば十分ですが、目隠しの為に高さが欲しい！という方は１２００㎜とブロック塀で高さを出してあげるといいですね。

またフェンスは全て間仕切り支柱という柱を使った施工となります。 この間仕切り支柱は柱の位置が絶対に決まってしまうというものです。

少し横に柱をずらしたいということが出来ないんですね。 それに対して一般的な境界フェンスなどでは自在柱というもので施工しているため、ある程度柱の位置を自由に動かせるんです。  

特別なサイズ！？

 通常のフェンスのようにブロック塀の上に建てることは強度的にできないサイズですが、主に目隠し効果を期待して施工される方が多いサイズです。 それがこちら。

横幅は８００㎜となり少し狭くなっていますが、高さは１８００㎜と男性の平均身長をゆうに超える高さのフェンスになります。

ちなみにどうやって施工するかと言いますと、フェンスの柱を埋め込む際には直接地面に入れ込みます。 

 それをコンクリートの基礎（いわゆる独立基礎）で固めて倒れないようにすることでこれだけ背の高いものを建てられるんです。 

 もちろんＡ型だけでなくＣ型やＥ型にも設定はあるんですが、Ｄ型だけはこの高尺タイプがありません。   

カラーバリエーションは？

 支柱部分は一部アルミカラーが見えますがこちらはブラックの一色のみです。 フェンス本体の樹脂部分はパインとローズウッドとなります。 人気なのは明るい印象を与えてくれるパインですね。  

  エクステリアキロでは現在簡易見積りには対応していない種類のフェンスですが、販売自体はしております。 他にも簡易見積りが出来ないものでも販売・工事は可能ですので是非お問い合わせください！ 現地見積りは無料で行っております！！ それではみなさんよいガーデンライフを。