こんにちは!キロエクステリア専門店工事部門担当の長です!   今回ご説明させていただくのは、このフェンスです。  

【これはお買い得！？ルーバーフェンス！】

 

ルーバーフェンスってどんなフェンス！？

今回ピックアップするのは、四国化成のルーバーフェンスシリーズです。 名前の通りですが、フェンス本体の形状がルーバーとなっています。 ルーバーとは細長い板状のものを平行に隙間をあけて並べているような形状のことを言います。 その事によって気になる視線をシャットダウンしつつ、通風性を確保している形状となっています。   このルーバーフェンスには5種類のデザインバリエーションがあります。 ひとつひとつ見てしちゅういきましょう。     <ルーバーフェンス1型> ルーバー1型は横格子タイプのルーバーフェンスです。 昔から縦格子が和邸に、横格子は洋邸に合うと言われているので洋邸に合うフェンスです。 高さ800mmの本体のメーカー希望小売価格は38,400円(税抜)です。     <ルーバーフェンス2型> 2型は1型と同じく横格子のルーバーフェンスですが1型と異なる部分として 縦に入っている桟の数が少ない事が挙げられます。 これによって、すっきりとしたデザインになっています。 高さ800mmの本体のメーカー希望小売価格は43,300円(税抜)です。     <ルーバーフェンス3型> 3型はたて格子状のフェンスです。 1型・2型とは違い、和邸に合うようなフェンスではないでしょうか。 高さ800mmの本体のメーカー希望小売価格は38,400円(税抜)です。     <ルーバーフェンスK1型> このK1型は一見2型に近いデザインですが、傾斜地にも対応しているルーバーフェンスなのです。 0°～30°の傾斜に対応することが可能です。 立体的な納まりにも対応することができ、施工の可能性が広がったフェンスです。 高さ800mmの本体のメーカー希望小売価格は平地用が25,300円(税抜)で傾斜地用が33,400円(税抜)です。     <ルーバーフェンスK2型> こちらもK1型と同じく傾斜地にも対応することができるルーバーフェンスです。 異なる部分はK1型が横格子なのに対しこのK2型はたて格子だという点でしょうか。 このK2型も0°～30°まで対応しています。 高さ800mmの本体のメーカー希望小売価格は平地用が25,300円(税抜)で傾斜地用が33,400円(税抜)です。  

四国化成ってなに？

四国化成とは名前の通り、香川県の丸亀市に本社を置くカーポートや門扉、フェンス等のアルミ商品の製造・販売をおこなうメーカーです。 もともとは化学工業メーカーであり、公共のプールや浄化槽に使用される殺菌消毒用のシアヌル酸誘導品などを製造していましたが、 こういったエクステリア商品を製造するようになり、現在は化学品事業と、建材事業の2本柱で展開しています。

サイズバリエーション

サイズバリエーションとしては、様々なサイズがあります。 横幅は2000mmと固定になっています。 この商品は現地でカットが可能ですので、2000mm以下のサイズが必要になった場合は現地でカットが必要です。 高さとしてはそれぞれ600mm、800mm、1000mmの3種類からお選びいただけます。 また、それを2段・3段と組み合わせることでさらに高さを増すことが可能です。  

カラーバリエーション

カラーは全3色あります。 ブラックつや消し、ステンカラー、ブロンズの3色です。 住宅のアルミ商品に色を合わせることで統一感のあるエクステリア空間にすることが出来ます。  

コーディネートなんてできるの！

このルーバーフェンスにはコーディネート商品としてクレディ門扉6型をご用意してくれます。 このクレディ門扉と組み合わせることで統一感のある門周りの空間にしてくれることでしょう。  

オプション

このルーバーフェンスシリーズにはオプションが存在します。 ご紹介させて頂きます。

アンダーカバー

フェンスには通常本体と地面（もしくはブロック塀）の間に約60mm～80mmの隙間が発生します。 その隙間がどうしても気になってしまう方に必要なのがこのアンダーカバーです。 これを使用することによって下の隙間を埋めることができるのです。  

よくある質問

ここでフェンスについてよくある質問についてお答えさせて頂きます。  

・どういうふうに施工するの？

このフェンスには主に施工方法が2つあります。 「自由支柱タイプ」と「間柱タイプ」の2つです。 自由支柱タイプは支柱を家側に設けて施工するタイプで、表面では支柱が見えなくなります。 そのことによって表面からの見た目が美しくなり、支柱間のピッチも容易に変更することができるため障害物もクリアすることができます。 また、間柱タイプは支柱が本体と本体の間に施工されるタイプのことです。 このことによって表面・裏面が同じ仕上がりにすることができます。 よく隣地との境界線上に施工することが可能です。  

・使用するうえで気を付けないといけないことは？

一番気を付けることとして、布団や洗濯物等を干さないことです。 フェンスはあくまで境界線をはっきり区切るという役目を持った商品です。 負荷を与えてしまうと曲がって破損してしまう恐れがありますので注意が必要です。       以上ルーバーフェンスでした。 当店ネットショップキロではお買い得価格で好評販売中です。 お見積もりは無料ですので一度お見積もりしてみてはいかがでしょうか。 お見積もりは下記バナーから！   ※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。