どんな色があるの??
「エクモアX」はアーバングレー、ダークブロンズ、ブラック、ホワイトの4種のカラーから選ぶことが出来ます。
「エクモアZ」はアーバングレー、ダークブロンズ、ホワイトの3種のカラーとなっています。
このホワイトに書かれている受注品というのは「基本的に在庫品がありませんよ。」というお知らせです。
他の色に比べて納期がかかりますのでご注意くださいね。 両製品ともアーバングレーが一番人気です。
流行のシンプルモダン住宅にあうからですかね。
ダークブロンズは新築住宅よりもフェンスを取り替えたいというご要望の際によくご希望いただきます。
サイズバリエーションは??
横幅は全て1975㎜となっており、同じ高さであればどのデザインのフェンスとも連結が可能です。「エクモアX」はフリー支柱タイプの高さは600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種類。
間仕切りタイプは600㎜、800㎜、1000㎜の3種類。 「エクモアZ」はフリー支柱タイプのみの設定で600㎜、800㎜、1000㎜の3種類となっています。
この高さでは足りない!もっと高いフェンスが欲しい!!という方は形材フェンス用多段支柱という商品を使うことで、本体を2段、3段に組み合わせて高さを出すことが出来ます
。 違ったデザイン同士を上下にすることもできるのでここだけは目隠しにしたい!という要望にもお答えできます。 ただ2段以上で建てる場合にはブロック塀には建てられません。
独立基礎での施工となる点ご注意ください。 また先ほど横幅のお話しをしましたが、基本的にフェンス本体の幅はカットが可能です。 切り縮めた部分は端部カバーという部品でふさぐため、きれいな納まりになります。
どんなデザインがあるの??
エクモアシリーズは「エクモアX」で8種類、「エクモアZ」で3種類のデザインがあります。 「エクモアX」から見ていきましょう。[1型]
横格子の1型ですが、高さが変わると横格子の本数も変わります。 一般的な高さ800㎜のもので18本。 格子のピッチは33㎜で境界フェンスに使われることが多いですね。
[2型]
たての格子が47本の2型。 細かいたて格子のフェンスなので和風なお家によくあいます。 こちらも境界に使われることが多いです。
[3型]
井桁格子の3型は上の2つに比べれば販売数も少ないです。 こちらも高さによって格子の数が変わってきます。 和風な感じになるので洋風なお家にはオススメできないですね。
[4型]
ラチス格子の4型ですが、住宅についているラチスの面格子と同じデザインに合わせることが出来ます。 足がかけにくいので簡単によじ登れない防犯性があります。 また洋風な印象を与えますので同じ雰囲気のヨーロッパ風住宅にいかがでしょうか?
[5型]
完全な横目隠しの5型です。 リビングやお庭など外からの目線が気になる方にお勧めです。 風を通したい場合は後述の8型をお選びください。
[6型]
6型は5型をたて格子にしたデザインです。 境界フェンスはたて格子の安価なフェンスに済ませる方が多いので、たて格子の目隠しは連結しやすく、リビングなどの視線が気になるところにだけ、こちらのフェンスを使用するとコストも抑えられます。
[7型]
目隠しフェンスの欠点である、「フェンスの向こう側が見えなくなり防犯面で不安・・・」という点を解決するのがこの7型。 適度な目隠しになるためお庭に設置をご希望される方が多い印象です。
[8型]
5型と違ってこちらはルーバータイプの目隠しです。 風の当たる面が緩やかなため、風があたる音を抑えることができます。 「エクモアX」のなかでは一番高価なフェンスですね。 続いて「エクモアZ]ですがこちらは3種類。
[Z5型]
「エクモアX」の5型と比べるとフレームが厚くなり、重厚感が出ている印象ですね。 中心に入っている中桟も倍近くの寸法があるので強度がでます。 耐風圧強度が上がっている理由の一つですね。
[Z6型]
「エクモアX」の6型と比べるとたての格子が多くなり、より目が詰まった印象です。 風の負荷がかかる場所ではこちらがオススメ。 やはり目隠しは強風による負担が大きいため、適切なものをお選びいただくことがポイントです。
[Z12型]
「エクモアX」の8型と比べるとフレームが厚くなり、安心感がありますね。 同じように風の当たる面が緩やかなため、風があたる音を抑えることができます。
まとめ
このように多くの種類があるフェンスですが、設置する場所や目的を考えれば自然とこれがいいんじゃないかな?と考えられるフェンスが出てきます。また今回は価格についてのお話しはしませんでしたが、価格についても知りたい!という方はキロのフェンス工事専門サイトで簡単に概算見積りができるので一度お試しくださいね。
みなさんのフェンス選びのご参考にして頂ければ幸いです。エクステリアキロでは他にも数多くのフェンスを取り揃えています。
お見積り自体はサイト内で概算はわかりますし、現地調査も無料で承っています。 概算見積りは敷地条件等を入力していくだけで簡単に出ますので一度お試し頂くとわかりやすいかと思います。