ナチュラルテイスト好き必見!ルシアスフェンスを選ぶ4つの理由
ナチュラルテイストな住宅やインテリアなどが流行している昨今、エクステリアにも確実にその波が来ているんです。
いわゆる木目調ブームというやつですね。 各アルミメーカーはこぞって木目調のカラーを採りいれたフェンスを販売していますが、ネットショップキロでの一番人気は「ルシアスフェンス」シリーズです。
チャックで有名なYKKはアルミ業界でも大手一流メーカーとして確かな地位を築いています。
アルミ業界ではYKKAPという名称でカーポートからフェンスまで多数の販売実績があります。
そのYKKAPが発売しているフェンスがこのルシアスフェンス。 ナチュラルな印象が魅力のこちらのフェンスがお客様に選ばれ続けている理由をお教えいたします。
オシャレなナチュラルテイスト
オシャレなナチュラルテイスト
ルシアスフェンスをお求めになる方はやはり木目調という部分に価値を求めています。
ナチュラルテイストなお家やインテリアであれば外回りもナチュラルにしたいというのは当然ですね。
とはいっても完全に木で作ってしまうと強度や耐久性という点で非常に不安が残ります。
はじめの何年かは美しい木の風合いを楽しめますが、その後腐ってしまったりシロアリに食われてしまって見るも無残な姿になってしまうことはどうしても避けられません。
その点アルミで作られたフェンスであれば強度や耐久性に心配はありませんし、サビなどもないため外周りで使用するフェンスとしてはベストな材質になります。
強度の点では耐風圧強度が風速毎秒34m相当となっており、日本全国ほぼこちらのタイプで対応可能です。
風が強いところでは風速毎秒40m相当まで対応できるタイプもあるため安心です。
元はアルミフェンスなので豊富なデザインパターンが魅力的です。
大きく分けて3つのデザインがあり、それぞれ特徴があります。
各デザインのタイプと合わせてご紹介させて頂きます。
Hデザイン
格子部分が道路側と家側で同じ色となっているデザインです。
ルシアスフェンスH01型
たて板が打ち付けられたままのようなナチュラルな印象のフェンスとなっています。
木目調の縦格子はどこかカントリー調を思わせるデザインですね。
格子の幅は90㎜となっています。
ルシアスフェンスH02型
横板が打ち付けられたようなタイプとなっています。
横格子の木調フェンスはヨーロッパ風のデザインによくあいます。
格子間のすき間は約15㎜ほどと目が詰まっています。
ルシアスフェンスH03型
アルミとナチュラル部分の合わせ技ですね。
オシャレなデザインで見るものの目を引くようなタイプです。
ナチュラル部分はアルミの部分の約3倍ほどの格子幅となっています。
ルシアスフェンスH04型
こちらはH03型以上に特殊なデザインとなっています。
私としてはこのデザインが一番好きですね。
デザインに惚れて購入される方が多いフェンスです。
ルシアスフェンスH05型
こちらは目隠しや防犯といったコンセプトからは程遠いタイプです。
あくまでデザイン目的での購入をオススメしています。
境界としての効果はありますが、それ以外の効果は見込めません。
ルシアスフェンスH07型
写真だけではわからないかもしれません。
こちらはリブモールタイプといってパネルの表面が少し波打ったようになっています。
手触りは本物の木に近いものですね。
Fデザイン
パネル部分が道路側のみナチュラルテイスト、家側はプラチナステン色となっているデザインです。
ルシアスフェンスF01型
たての目隠しフェンスで木調タイプならこちら。
パネルと格子のバランスが非常に美しく、オシャレですね。
目が詰まっているので家側から外を見ることはできません。
ルシアスフェンスF02型
横目隠しタイプと呼ばれる完全目隠しフェンスですね。
風の通るすき間があるので風が当たって騒音となることは抑えられます。
重厚感たっぷりのフェンスです。
ルシアスフェンスF03型
シンプルなデザインでありながらナチュラルテイストの格子がアクセントとなるたて格子のフェンスです。
完全ではないものの目隠しとしての効果も期待できるものとなります。
格子のすき間は20㎜もありません。
ルシアスフェンスF04型
こちらも横格子の半目隠しタイプです。
完全目隠しにすると外の様子が見えないのでこれくらいのものが防犯性とブラインド性能を兼ね備えておりオススメです。
Jデザイン
パネル部分を木目調ではなく採光パネルのポリカーボネートにすることで光を多く入れられるデザインです。
ルシアスフェンスJ01型
あまり見ないタイプの特殊なフェンスですね。
格子などのアルミ材の代わりにパネルにはポリカーボネートが使われています。
ポリカーボネートの強度は確かなものがあるので、これまでのアクリルといった素材ではできないようなフェンスも完成しました。
デザインは全体的にナチュラルテイストを押し出すような形のものばかり。
オシャレな木目調は和モダンな住宅にもぴったりあいます。
ちょうどいいサイズ設定
ちょうどいいサイズ設定
フェンスを選ぶ際に重要なのはデザインだけではなくサイズです。
目的によって必要となる高さが全く変わってきます。
境界フェンスとして使いたいということであれば600㎜や800㎜といったサイズで十分ですし、逆に目隠しフェンスとして使いたいということであれば1000mmや1200mm、あるいはもっと高くしないといけないかもしれません。
そういった点ではルシアスフェンスシリーズはかなりの充実度を誇ります。
横幅に関してはアルミ形材のフェンスであればほとんど同じです。
フェンス本体の横幅は2000mmといったものはほぼ共通ですし、本体の切り詰めも端部カバーという商品を使えば断面を見せることなく切り詰めできます。
高さはHデザインは600mm・800mm・1000mmの3種類。FデザインはF04型を除いて600mm・800mm・1000mm・1200mmの4種類。
F04型はHデザインと同じ高さの3種類となります。
Jデザインは他よりも最小サイズが大きくなり800mm・1000mm・1200mmの3種類となっています。
目隠し目的で施工される方は1000mmや1200mmを選ばれることが圧倒的に多いですね。
また目隠しといえば姉妹品となっているルシアススクリーンフェンスという商品もあります。
こちらはこの春に発売された新商品。
同じようなテイストのもので高さが1600mm・1800mm・2000mmと身長ほどの高さがそのまま自立建てという施工方法で取り付け可能です。
自立建てというのはブロック塀等に建てるのではなく地面から建ち上がるようなイメージですね。
これ以外にも高さを出す場合には2段支柱・3段支柱によって最大2800mmまで対応可能となっています。
このように他のフェンスとの組み合わせも楽しめるため現場のご要望に応じた施工が可能となります。
現場のご要望に応じた施工が可能となります。
スクリーンと違う点はここにありますね。
また柱の位置を自由に決定できる「自由柱施工」と境界フェンスをすっきり見せることができる「間仕切柱施工」の2種類の施工方法から選べます。
ナチュラルカラー
ナチュラルカラー
もちろんアルミカラーのみのタイプにすることもできますがそれでは良さが引き立ちません。
アルミカラーは住宅の窓サッシ周りやドア周りのアルミ部分に合わせてあげるのが一番まとまりがでます。
とはいえ2種類しかないので完全に同じものとなると難しくなります。
明るめの色あいの住宅であればプラチナステン、落ち着いた色合いの住宅であればカームブラックといった選び方もいいですね。
木調色が桑炭・ハニーチェリー・キャラメルチーク・ショコラウォールナットから選べます。
それぞれアルミカラーのみ、木調カラーのみ、アルミカラー+木調カラーといったかたちで組み合わせることができますが、デザインによって対応しているものがありますので確認が必要です。
H03型やH04型であればあらゆる組み合わせが選べますが、H07型ではひとつのパターンしか選べない状態となっています。
とはいっても、アルミアカラー+木調色というパターンのため、4種類のバリエーションとなり他のフェンスと比べれば十分なバリエーションとなりますね。
こちらはフェンスの裏面がプラチナステンになっているため、このカラーと木調色の4種類の組み合わせとなっています。
正面から裏面のアルミカラーは目立たないのでほぼ木調色が強く主張します。
こちらは木目調ではないものとなっており、ポリカパネルのカラーとの組み合わせとなります。
プラチナステンの場合はミスティマット。 カームブラックの場合はスモークブルーとなります。
まとめ
まとめ
YKKAPの人気フェンス「ルシアスフェンスシリーズ」についてお話しさせて頂きました。
現在発売されているナチュラルテイストなフェンスの中ではこちらが非常にオススメです。
デザインとカラーによって様々な印象を与えてくれるルシアスフェンスシリーズはやはり人気のフェンスですね。
エクステリアキロ 工事専門店ではこちらの商品を工事込みの特別価格で販売しております。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。
※本ブログの内容は投稿日時点の情報です。