カーポートを変形地に設置するときに絶対気をつけるべきこと
カーポートを変形地に設置する場合は、台形切り詰めや隅切りといった異形対応可能なカーポートを選ぶことが重要です。
特殊な形状の土地でも、カーポートの設置は可能です。
まずはエクステリア業者に現地調査を依頼して、変形地に合った加工や設置方法を提案してもらいましょう。
カーポートを変形地に設置する際の注意点や成功ポイントのほか、おすすめのカーポート商品を合わせてご紹介いたします。
カーポートを変形地に設置するときの注意点
カーポートを変形地に設置するときの注意点
三角形や台形、斜傾などの変形地にカーポートを設置する場合は、切り詰め加工などの異形対応可能な屋根材のカーポートを選びましょう。
切り詰め加工が必要な理由は、カーポートの屋根が道路にはみ出すことや、敷地内にできたデットスペースから雨が吹き込むことを防ぐためです。
切り詰め可能なカーポートのなかには、奥行きの切り詰めのみに対応しているもの、間口が切り詰められるもの、奥行・間口ともの切り詰め可能なものなどがあります。
無駄なくカーポートが設置できるよう、希望の加工ができるカーポートを選ぶことが重要です。
変形地でのカーポート設置の成功ポイント
変形地でのカーポート設置の成功ポイント
変形地にカーポートを設置する際は、まずはエクステリア業者に無料現地調査を依頼することをおすすめします。
専門の業者に実際の土地を見てもらうことで、その変形地にあった加工が可能な素材のカーポートや設置方法を提案してもらえます。
「我が家の駐車場は形がかなり特殊だから…」という場合でも、諦めずに一度相談してみましょう。
左右で土地の幅に大分差がある、駐車場の地面が急斜面といった場合でも、特殊加工次第でカーポートを設置できます。
これからカーポートを買うならオススメの商品
これからカーポートを買うならオススメの商品
変形地への設置におすすめのカーポート商品を2点ご紹介いたします。
・1. エフルージュFIRST(YKKAP)
屋根はフラット形状のポリカーボネート材で、変形地への設置にも対応できるさまざまな切り詰め加工が可能です。
オプションで着脱式サポートやサイドパネルが設置できます。
・2. フーゴF(LIXIL)
耐風圧強度は国内初の42m/秒相当、安心の強度で激しい台風が来ても十分耐えられるカーポートです。
台形、入隅、隅切りといった異形対応で、さまざまな敷地に無駄なく設置できます。
変形地にカーポートを設置するなら現地調査依頼がおすすめ
変形地にカーポートを設置するなら現地調査依頼がおすすめ
カーポートを設置したい敷地が変形地の場合は、まずは専門業者に現地調査の依頼をしましょう。
さまざまな角度から現場を調査し、その土地にピッタリのカーポート商品や切り詰め加工を提案してくれます。
無料で対応してくれるところも多いので、カーポートの設置を諦めていた方、どう設置しればいいか悩んでいる方は、一度相談してみることをおすすめします。
もちろんキロでも現地調査とお見積りのご案内は無料で承っています!
経験豊富なスタッフが実際に現場を見ながら最適なご提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。