対決!エフルージュグランミニVSフーゴFミニ
今回はYKKAPのスタイリッシュサイクルポートエフルージュグランミニの新商品と リクシルの自転車置き場フーゴFミニの直接対決です。
まずはYKKAPのご説明からです。YKKはみなさんご存知のジッパーの世界最大手のメーカーです。
世界のジッパーの40%以上のシェアを 持つ巨大企業です。そのジッパーで鍛えら下られた高い技術力で作られているのが AP商品です。
APとはアーキテクトプロダクトです。アーキテクトプロダクトといわれても・・ そうですね。
日本語で建材という事になります。 建材といっても非常に幅が人いのでピンポイントで言いますと 「アルミサッシ」です。
アルミサッシは住宅をつくるうえで予算で非常に 多くの予算を占めるものです。そのサッシの業界第2のシェアを持ているのが YKKAPです。
とは言っても業界はほぼ3社で占められておりYKKAP、リクシル 三協アルミの3社で現段階では独占状態です。
そのサッシで培われた技術を使って製造されるようになったのが住宅の 外回りの「エクステリア」です。
それまでのエクステリアはスチール製が主だったのが 1970年代からYKKAPがアルミ製品へと変化させていきます。
リクシルってなんですか? リクシルって最近よく聞きませんか?
CMバンバン出していますし、 リクシルとは下記の5社が合わさったメーカーです。
それでは具体的なサイクルポートの説明をしていきたいと思います。
YKKapレイナポートグランミニとリクシル フーゴFミニの違いを紹介していきます。
YKKAP エフルージュグランミニ
リクシル フーゴFミニ
最初に結論
デザインはどちらも非常に似ています。カラー展開も同じです。違うとするなら リクシルにはオータムブラウンという特殊なブラウン色があります。
グレーとブラウンを混ぜたような色目です。
しかしこのデザインもものでオータムブラウンを選ぶ人はいないと思われますので互角のカラー展開ですね。
その為、価格で選ばれている方が多いようです。実際の価格は5,000円くらいの違いが出ますので 圧倒的にYKKAPが支持されているようですね。
具体的な価格の差について
そしてなんといってもたった60秒で簡単積算ができる シミュレーションをご用意しています。
もちろん面倒なアドレスやその他の登録は一切なしです。 ぜひこの機会にご体験下さい。
リクシル フーゴFミニの特徴としては、すごく小さなサイズのサイクルポートがあるのが魅力でしょうか。
YKKAP エフルージュグランミニですと約2200mmの幅の3台用自転車置き場が最小ですが、フーゴFミニの場合約1800mmの幅の物があります。
自転車の幅は約600mmなので2台用という事に なりますね。
フーゴFミニを購入をされるお客様のほとんどの方がYKKAPのエフルージュグランミニにない このサイズを購入される方が多いようです
それ以外のサイズはやはりエフルージュが圧倒的に多いですが、当店のNo1モデルはYKKAP レイナポートグランミニとなります。
レイナポートブランにつきましてはこちらへどうぞ。