徹底比較!レイナポートグランミニVSカムフィエースミニタイプ
最新商品に関しましては、ブログ最後のバナーから当店のサイクルポートページをご参照ください。
みなさんこんにちは。
ネットショップキロ サイクルポート専門店の富田です。
今日のテーマは、人気サイクルポートの比較です。
自転車専用の屋根として便利なサイクルポート。
他にもバイクなどを入れるスペースとしても利用されています。
今日お話しするサイクルポートは両者とも人気のサイクルポートとなっており、当店への問い合わせ件数も多い商品となっています。
レイナポートグランミニの販売元であるYKKAPは国内でのアルミシェア第2位のメーカーで、チャックなどで有名なYKKのアルミブランドです。
カムフィエースミニタイプの販売元である三協アルミは富山県に本社を置くアルミシェア第3位のメーカー。
富山県に本社を置く、アルミの大手です。
実際にどちらのサイクルポートが「買い」なのか、この2種類を徹底比較していきたいと思います。
デザイン比較
まずデザイン面です。 両者とも屋根の形状はアール屋根となっており、やわらかい印象となっています。どんな住宅にもあう万能型ですね。
屋根の形状は同じながらも違いは柱の位置による印象です。
YKKAPのレイナグランポートミニは柱が少し内側に入っているため、屋根が張り出しているようなイメージを持ちますね。
障害物などがあっても柱が屋根の内側に入るためカムフィエースに比べて設置場所に自由が利きます。
逆に三協アルミのカムフィエースミニタイプは柱の位置がレイナグランポートミニに比べて外側に位置しています。
サイクルポートとして独立しておりがっちりとしたイメージですね。
このデザインの違いは後述する腰パネルの取り付けが可能かどうかの違いとなります。
カラー比較
YKKAPのレイナグランポートミニの本体色は4色。カーポートの人気機種「レイナポートグラン」と同じカラー設定となっており、ブラウン・カームブラック・プラチナステン・ホワイトから選べます。
屋根材は通常ポリカーボネートのアースブルー・スモークブラウン・トーメイマットの3色。
熱線遮断ポリカーボネートのアースブルー(マット調)・クリアマットの2色。
熱線遮断FRP板のアッシュグレイの1色。 合計6色から選ぶことが出来ます。
三協アルミのカムフィエースミニタイプの本体色は6色。
サンシルバー・アーバングレー・ダークブロンズ・ブラック・ホワイト・ブロンズから選べます。
屋根材は通常ポリカーボネートのブラウンスモーク・ブルースモーク・かすみの3色。
熱線遮断ポリカーボネートのブルースモークの1色。
熱線遮断FRP板かすみ調のかすみの1色。
熱線遮断FRP板かすみ調DRタイプの1色と合計6色となっています。
カラーバリエーションだけみればカムフィNexRミニタイプの勝利ですね。
サイズ比較
YKKAPのレイナグランポートミニの基本サイズの設定は組み合わせで6種類。長さが2188mm・2904mm・5052mmの3種類。 幅は2100mmの1種類。
高さが標準タイプとハイルーフタイプの2種類となっています。
三協アルミのカムフィエースミニタイプの基本サイズの設定は組み合わせで18種類。
長さが2185mm・2903mm・5057mmの3種類。 幅が1792mm・2017mmの2種類。
高さが1860mm・2310mm・2810mmの3種類となっています。
サイズバリエーションもカムフィエースの方が多いですね。
連棟仕様や合掌仕様などは両者ともにあります。
オプション比較
YKKAPのレイナグランポートミニのオプションの特徴はやはり腰パネル。横からの風雨を防ぐことが出来ます。
これが三協アルミのカムフィエースタイプにはないオプションですね。
その他のオプションに関しては、サポート柱や車止めバーセット、屋根補強材やサイドパネルなど共通のものが用意されています。
価格比較
両者とも同じサイズ、同じ施工方法となるとどれくらい違いがあるのでしょうか?それぞれ確認していきましょう。
2種類のサイクルポートを5つの項目で比較してみました。
商品のバリエーションとしてはカムフィエースミニタイプ 、価格としてはレイナポートグランミニに軍配が上がりそうです。
どちらもいい商品だからこそ迷ってしまいますよね。
ネットショップキロ サイクルポート専門店ではこれらのサイクルポートを工事も含めて特別価格で販売中。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。