自転車置き場の新提案!四国化成バリューポートミニ
今回は、四国化成の販売する自転車置き場についてピックアップしてみたいと思います。
その商品とは、四国化成バリューポートミニです!
四国化成バリューポートミニとは・・・
このバリューポートミニはアルミメーカー四国化成が製造・販売を行っている自転車置き場です。この四国化成には、バリューポートというカーポート商品があり、名前の通りなのですがそのバリューポートをそのまま小さくしたものがこのバリューポートミニです。
屋根形状は曲線を帯びているアールデザインとなっており、
どんな住宅の外観にもぴったりとマッチするようなデザインとなっております。 この曲線が、優しい印象を与えてくれますね。
オープンタイプとクローズタイプ
このバリューポートミニには、大きく分けて2つの種類があります。<オープンタイプ>と<クローズタイプ>です。 順にわけてご説明させて頂きます。
<オープンタイプ>
カーポートがそのまま小さくなったような、柱と屋根のみのシンプルなデザインの自転車置き場です。
側面パネルがないため、駐輪時に干渉することがなく、駐輪しやすいかと思います。
サイズ展開としては、間口2010mm×奥行2538mm、間口2010mm×奥行4954mm、間口2010mm×奥行5558mmの3タイプです。
さらに、このバリューポートミニはたてに連棟することが可能な縦連棟ユニットのご用意がございますので、これ以上に奥行サイズを長くすることが可能です。
また、Y合掌、M合掌することも可能です。
家庭用のみならず、学校や職場など公共の駐輪スペースにももってこいの商品ではないでしょうか。
<クローズタイプ>
こちらは、側面パネルがついた、クローズタイプです。 側面パネルがついていないと、台風や春一番などの強風のときに、
自転車が風で倒れてしまったり、雨で濡れてしまうこともあります。
しかしこのクローズタイプはそのような心配が少なくなりますね。
こちらもサイズ展開としては、間口2010mm×奥行2538mm、間口2010mm×奥行4954mm、間口2010mm×奥行5558mmの3タイプです。
縦連棟も可能となります。
本体色は建物にポピュラーな3つのカラー
アルミの本体色は、住宅にとても合わせやすい、3色のカラーをご用意しております。 ブラックつや消し、ステンカラー、ブロンズの3色です。
どのカラーも落ち着いた色なので施工しやすいですが、カラーの選び方として住宅のアルミカラーに合わせるのがオススメです。
近くにあるエクステリア商品、例えば門扉や玄関ドア、フェンスのカラーに合わせるだけで、とても統一感のあるエクステリアスペースになること間違いなしです。
屋根材にはポリカとアルミを
屋根材には、プラスチックの一種であるポリカーボネート板とアルミを使用しております。ポリカーボネート板は、ガラスに比べて約200倍、アクリルに比べ約30倍という強い強度を誇る素材です。
ですので衝撃を与えても曲げたりしても、よっぽど割れることはありません。 また、透過性にとても優れておりますが紫外線はほぼ100%カットしますので安心ですね。
アルミは、みなさんご存知かと思いますが、金属の一種で本体にも使用されている素材です。 優れた強度でとても軽い金属であり、強い日差しもカット致します。
・通常ポリカ グレースモーク
透過性に優れ、屋根下の明るさを保ちます。
他の屋根材に比べて、とてもリーズナブルでお値打ちな価格になっています。
・熱線遮断ポリカ グレースモーク
熱線カット率が通常ポリカよりも高く、夏場の強い日差しを程よくカットします。
また、通常ポリカのグレースモークとは異なり、すりガラス調になっております。
・アルミ板 ステンカラー
本体色と同色で、全体的に統一感がでます。
他の屋根材に比べ、圧倒的な強度を持っています。
下の図をご覧ください。
直射日光下とそれぞれの屋根材の下の温度を比較した写真となります。
一目瞭然だと思いますが、熱線のカット量については アルミ板>熱線遮断ポリカーボネート板>通常ポリカーボネート板>直射日光下 となるのです。
しかし、熱線をカットする量が増えれば増えるほど明るさもカットしてしまいますので 施工場所の条件に合わせてお選び下さい。
以上、バリューポートミニについて、詳しくご説明させていただきました。
サイクルポートをご購入でお悩みのかたがいらっしゃいましたら、このバリューポートミニはいかがでしょうか。
当店ネットショップキロではお買い得価格にて好評販売中です。
お見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
みなさまからのお問い合わせ、お待ちしております。
以上、担当の長がお伝えいたしました。